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更新日:2024年2月15日
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市民応対向上に向けた取組
静岡市では、すべての職員が市民一人ひとりを思いやる「おもてなしマインド」をもって市民の皆さんと応対ができるよう取り組んでいます。
今後も市民の皆さんに満足していただける応対ができるよう努めていきます。
静岡市職員の行動指針「クレド」
静岡市では、平成28年度から、市職員が市民の皆さんに接するときの行動指針「クレド(※)」を定めました。
全職員が「クレド」の内容を記載したカードを常に名札の裏に携帯することで、「クレド」を意識して行動するよう努めています。
<静岡市職員が実行する6つの行動指針>
- お客様の時間を大切にします
- さわやかにお客様を迎えます
- お客様の声に耳を傾けます
- わかりやすく、ていねいに説明します
- 手ぎわよく正確に仕事をします
- 気持ちよく利用できる空間をつくります
※クレドとは、企業理念・信条を表します。
静岡市では、静岡市職員が市民に接するときの行動指針として位置づけるものです。
市民応対向上運動「全力おもてなし宣言~みんなの“ありがとう”のために~」
平成15年度の静清合併時、「全職員が初心に戻って市民応対の基本を再確認する」ことを目的に市民応対向上運動が始まりました。
窓口応対のスキルの向上に加えて、職員一人ひとりが、市民の皆さんに対して思いやりを持って「おもてなしする」市民応対により、本市行政のサービス品質の向上を図ります。
<取組内容例>
- 各所属で市民応対向上に向けた取組内容を決めて、全職員で取り組みます
- 毎月第1水曜日を「全庁おもてなしの日」とし、各所属で日頃の市民応対を振り返り、次の改善につなげます
市民応対に関するアンケート結果
市民意識調査により、定期的に市民皆さんに市職員の接遇(接客)態度についてアンケート調査を実施しています。アンケート結果とお寄せいただいた貴重なご意見を活用し、接遇(接客)の向上に取り組んでいきます。
令和2年度は、市職員に向けて、各所属の市民応対についてアンケートを実施しました。
市民意識調査の結果と比べると、応対への認識差に隔たりがあることから、より市民の皆様の視点に立った市民応対を目指します。