静岡市オフロードバイク隊 スカウト2 印刷用ページ

最終更新日:
2019年4月1日

静岡市オフロードバイク隊「スカウト」について(その2)

5 装備

オフロードバイク・個人装備

バイク
装備品

 制服、ヘルメット、バイク用ブーツ、操縦用手袋、

雨衣、防寒衣、バックパック(30リットル)、紅白手旗、

救急セット、懐中電灯、信号灯 、通信機材、ガソリン缶詰外、タンクバッグ

 

その他

 

ヘルメット・ブーツは周囲の音声の聞き取りやすさや徒歩での歩きやすさを考慮し、ともにトライアル競技用の物を使用している。

 





オフロードバイク隊で使用している車両(クリックすると拡大します)

オートバイは、自動車専用道路の走行と運用時の走行能力を考慮し、中型自動二輪の200CCクラスを選定、3用途3車種を使用。各車に地域防災無線を搭載している。(TLMを除く)

ヤマハセロー

ヤマハ セロー225 WE  30台

空冷4ストローク 223cc  車輌の乾燥重量 106kg

特徴 林道散策を目的に設計されたオフロードバイク。バランスよく設計されているため初心者でも操作性が高い。舗装路・林道を問わずストレスなく走行可能。

ヤマハTW

ヤマハ TW200  4台

空冷4ストローク 196cc   車輌の乾燥重量 118kg

平坦な未舗装路の走行用に設計されており、後輪の幅が極めて太い(リム幅18cm)ため砂地・ぬかるみでも走行可能。最近は街用に改造された車体の人気が高く、オフロード車としての使用が珍しい

重量(特に後輪)が重く、TLMのように段差を乗り越えて進むような使い方が難しい。

ホンダTLM

ホンダ TLM220  6台

空冷2ストローク216cc 車輌の乾燥重量89kg

トライアル競技車の市販車。走行能力が高く、操縦者の技量によっては1m以上の段差さえ通行可能。

燃費が悪く、小型燃料タンク・低ギヤ比とあいまって走行可能距離が短い。

2人乗り不可。

支援車(4tトラック)

日野レンジャー 4tパネルトラック

車両・整備機材運搬用

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