第2回タウンミーティング市民の皆さんのご意見 印刷用ページ

最終更新日:
2015年3月26日

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(仮称)静岡市自治基本条例第2回タウンミーティングでの

市民の皆さんからのご意見一覧

 

日  時  平成167月14日(水)19002030

場  所  清水興津公民館大会議室

出席市民  77名

出席委員  篠崎座長 石光委員 手崎委員 小長谷委員 長澤委員

事務局  松村総務部長 山村室長 加藤主幹 中嶋主任主事

 

 

市民の皆さんからのご意見

検討懇話会委員の答弁

1

(1) 政策形成過程への市民参加の具体的な方法について、どのように考えているか。

(2) 職員のプロ意識が高まると市民不在になりがちではないか。意識改革をどのようにするのか。

(3)  市民は具体的にどのような方法で参画できるのか。

(1) 富士山型法体系の中の「市民参画基本条例」で、自治基本条例の精神を踏まえて検討し、位置付けします。

(2)(3) 日本国憲法で主権在民を謳っているとおり、まちづくりの主体は市民の皆様ですが、現実は必ずしもそうではない、という反省を踏まえ、市民から負託を受けた市や市議会が市民の皆様と協働してまちづくりを行っていくことを自治基本条例で規定します。具体的な内容については、市民参画基本条例で規定します。

 

2

 住民投票について、国が法律で認めている程度の内容では手ぬるい。市民の意思を行使できるよう、もう一歩踏み込んだ内容を規定してほしい。

 また、住民投票の結果は拘束性を持つのか?

 現在法律上では、特定の地域に関する事例や合併協議会の設置など、一部を除いて住民投票の実施に関する具体的な規定はありません。間接代表民主主義を踏まえ、重要事項は市議会で審議することが大前提ですが、市議会と市民感覚が乖離し限度を超えた場合は住民投票を実施する必要性があると考えます。

当面は、地方自治法の直接請求制度の流れそのものを説明すれば議論のたたき台になるため、このように規定しましたが、住民投票はこれから懇話会でも十分に議論をしなければならないテーマであると考えています。

結果の拘束性については、住民投票の結果を最優先させるよう、条例上で法的優位性を規定することは無理だと考えますので、最大限尊重という表現になりますが、結果は市民の総意であり、市長、市議会とも重きを持って受け止めねばなりません。

また、住民投票にかけねばならない案件は、個々のテーマにより内容に差があるので、対象者に外国人や高校生を含めるべき、という事例も考えられますが、こういった場合は法的問題も含め幅広く議論する必要があります。

いずれにしましても、ご意見を参考に、住民投票の規定については今後懇話会で十分議論していきたいと思います。

 

3

 

まちづくりの定義にある「すべての公共的な活動」とはどういう行動のことを言うのでしょうか。

 今までは市や市の職員がやる仕事が公共的な事業と思われていましたが、河川や道路、あるいは海岸などの清掃作業のように、町内会やボランティアなどが独自に行って、市民に利益があるような活動は公共的な活動に含まれるとお考えください。

 

4

まちづくりに関する権利と義務で、市民は総合的な視点に立って発言したり行動したりしなければならないと書いてありますが、一市民が総合的な立場からまちづくりを考えることは難しいと思います。

 公共というと市民の皆さんは引いてしまうかもしれませんが、行政側から十分な情報公開と判りやすい説明がされれば、公共的な考え方については判断できると思います。

情報公開や説明責任の方法は個別の条例で決めていきますので、まず生活の中でああしたい、こうしたいという意見を述べ、公開された情報や行政の説明を聞き、そのうえで判断していけば良いのではないでしょうか。

 

5

以前ふるさと創生の1億円の補助金があったが、同じように地元が3年間くらいの間に自由に使えるお金をおろしてもらい、使わせてくれれば、もっと住民が自らの発案で工夫してまちづくりができると思う。

 市民主体のまちづくりで、あるのは力だけ、お金は別、という状況では実施も難しいと思います。ご意見として受け止め、市長にも報告します。

6

 静岡県では「何かができる人、精神的に自立している人、思いやりがある人」を育成する「意味ある人」づくりを進めているので、まちづくりの基本理念における人づくりの内容も、できればこのような内容で進めて欲しい。

市民はすべて県民であり、対象も同じなので、要綱に県や国と連携を取ると記載されているとおり、県と連携を取って、できれば一歩先を行くよう取り組んでいきたいと思います。

7

清水興津中学校にエレベータを設置する話が、予算がつかず実現しなかった。子供が脳性マヒで障害を抱え、4階の教室まで上るのに非常に苦労している。自分の子供のことで申し訳ないが、障害を持った子供のためにエレベータを設置して欲しい。

 障害を持つ方やその家族のご苦労は本当に大変なことと思います。行政全体では、バリアフリーを一歩進めて、障害を持つ方のみならず、すべての人が使いやすいまちづくりを進めるため、ユニバーサルデザインという考え方が普及しており、実現に向け努力しております。

 いろいろな問題が複雑に絡むと一朝一夕には解決しないので、様々な状況に置かれた人がどうやれば快適に暮らせるのか、という思いやりの心をもって取り組むことが必要です。

 ご意見は持ち帰り、市長や関係部署に伝えます。

 

 

 

第2回タウンミーティング終了後に提出されたご意見一覧

 これらのご意見は、持ち帰り、今後の条例制定作業に反映させていただきます。

8

 社会福祉活動、環境整備等々に参加するボランティアの方々を育成させるような社会的雰囲気を醸成させる条例としてほしい。

 

9

(1)市民意見の聴取‥‥聴くだけでは何にもならないのではないか。

(2)職員の責務‥‥この規定どおりならば結構だが、職員によって仕事に打ち込む意欲ややる気に差がありすぎる。意欲ややる気のない職員をどうするかが問題だ。

 

10

(1)良い条例にしてください。ただし、市側の身を守るような条例にはしないでください。

(2)説明会が4回のみと聞いていますが、形式的なものにしないでください。

 

11

(1)総合計画の策定作業がやや先行していると思うが、このような状況の中で、自治基本条例の目的、理念を反映させることが可能なのか。

(2)条例でよく使われている「自治」「自立」の意味を明確に定義付けする必要があるのではないか。(当り前のような言葉だが、人によって受け方がまちまちのような気がします。)

 

 

 

※ 第2回タウンミーティングでのご意見数  計11件

 

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