「緑の分権改革」推進事業
- 最終更新日:
- 2019年4月1日
静岡市では、平成21年度に総務省が提案募集を行った「緑の分権改革」推進事業に採択され、市域内の自然エネルギー等の現況調査を地図データ化し、「静岡市クリーンエネルギー導入重点区域」の設定を行いました。
事業の中では、上記のほか、各重点区域に合致した導入技術の検討・シミュレーションを行うことにより、市民、事業者に対し行政側から積極的にクリーンエネルギー活用に係る提案を行うための基礎資料を整えました。
(1)市域内の現況調査(クリーンエネルギーの賦存量・利用可能量調査)
(2)各調査結果の地図データ化
(3)静岡市クリーンエネルギー導入重点区域の設定
(4)各重点区域に合致した導入技術の検討・シミュレーション
「緑の分権改革」とは何か。
「緑の分権改革」の推進は、自然エネルギー等の地域資源を最大限活用する仕組を地方公共団体と市民、NPO等の協働・連携により創り上げ、「絆」の再生を図ることにより、「地域から人材、資金が流出する中央集権型の社会構造」を「地域の自給力と創富力を高める地域主権型社会」へと転換するものと説明されています。
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