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更新日:2024年2月15日
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令和5年度から、がん検診が一部変更になります。
国の指針に従い受診対象を下記のとおり変更します ※年齢は、令和6年3月31日時点(年度年齢)
検診の種類 | 令和5年度からの対象 | R4年度対象 |
---|---|---|
胃がん(内視鏡/X線) | 50歳から隔年で偶数年齢の方 | 35歳から毎年 |
胃がんリスク検診 ※新規 |
ABC検査(リスク層別化検査)と内視鏡検査のセット 35歳から49歳の期間で1回だけ ※申し込み先:健康づくり推進課 (詳細については、下記リンク先を参照してください。) |
- |
乳がん | 40歳から隔年で偶数年齢の方※経過措置あり | 40歳から隔年 |
子宮頸がん | 20歳から隔年で偶数年齢の方※経過措置あり | 20歳から隔年 |
肺がん喀痰細胞診 | 50歳以上かつ喫煙指数600以上で希望者 ※喫煙指数=1日の本数×年数 600=20本×30年 |
希望者 |
※経過措置・・・乳がん検診と子宮頸がん検診は、令和3年度に受診し令和5年度がちょうど隔年の受診年に当たる方については、令和5年度に限り奇数年齢でも受診できます。また、令和6年度は偶数年齢となるので連続受診できます。
令和5年度から、個別検診と集団検診の自己負担額を統一します。
検診の種類 | 令和5年度自己負担額 | 令和4年度自己負担額 |
---|---|---|
胃がんX線 | 1,200円 | 個別:1,900円 集団:500円 |
子宮頸がん | 1,000円 | 個別:1,100円 集団:800円 |
大腸がん | 300円 | 個別:400円 集団:200円 |
- 個別・・・クリニック、診療所などで実施する検診
- 集団・・・健診センター、検診車で実施する検診