印刷

ページID:7780

更新日:2024年2月15日

ここから本文です。

地域景観資源(建造物)第1号 東海道名主の館(小池家住宅)

東海道名主の館 東海道名主の館のお庭

  • 所在地 静岡市清水区由比寺尾
  • 所有者 静岡市
  • 建築年 明治時代
  • 構造 木造平屋建
  • 指定日 平成23年9月30日
  • 特徴等 瓦葺き平入りの屋根、潜り戸(1)付きの大戸、なまこ壁(2)など、旧東海道沿いの由比寺尾地域の民家の面影を伝えています。
  • 用語解説 ☆1 潜り戸(くぐりど)
    室町末期以後、壁や戸や扉の一部に付けてある出入り用の小さい戸。またはそうした戸を持つ出入口の総称です。(彰国社 建築大辞典より)
    ☆2 なまこ壁
    主に土蔵造りの建物の外壁仕上げの一。方形の平瓦を並べ四隅を釘止めとし、目地に漆喰を盛り上げてその断面を海鼠形(半円形)にしたもの。この漆喰を海鼠漆喰といいます。江戸時代の初め武家屋敷の長屋及び長屋門の壁に始まり、後に民家の土蔵造りの腰壁にも使われるようになりました。(彰国社 建築大辞典より)

景観重要樹木第3号但沼神社のクス TOPにもどる 地域景観資源第2号旧五十嵐歯科医院

お問い合わせ

都市局都市計画部景観まちづくり課都市景観推進係

葵区追手町5-1 静岡庁舎新館7階

電話番号:054-221-1049

ファックス番号:054-221-1294

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

静岡市トップページ > 市政情報 > 市の取りくみ > 都市計画・まちづくり > 景観 > 景観資源 > 地域景観資源(建造物) > 地域景観資源(建造物)第1号 東海道名主の館(小池家住宅)