蒲原地区水道の沿革 印刷用ページ

最終更新日:
2015年3月26日
●蒲原地区水道の沿革
 

 蒲原地区の上水道は、昭和28年2月認可を得て、計画としては、給水人口15,000人、1日最大給水量3,000m3とし、水源を向田川上流の表流水に求め、昭和31年8月1日より一部地域で通水を開始しました。これが第1水源です。昭和33年に既設の中水道組合の簡易水道を合併して事業の拡大をはかりました。これにより給水人口17,500人、1日最大給水量3,500m3となりました。この水源は堰沢川上流の表流水で、これが第2水源です。
 その後、工場の新設、道路の新設等による人口増加により、水需要は急増の一途をたどり給水事情が悪化してきたので、新水源を富士川右岸の地下水に求め、昭和37年に第3号井、昭和39年に第4号井、昭和49年に第5号井を整備しました。これにより、計画給水人口18,000人、1日最大給水量5,600m3となりました。これが第3水源です。
 平成16年度の給水人口は、13,132人、1日最大給水量は、7,067m3となりました。


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