静岡市の自転車走行空間ネットワーク整備について 印刷用ページ

最終更新日:
2019年10月30日

背 景

 静岡市は、コンパクトで平坦な地形と、温暖な気候から自転車の利用に適したまちであるといえます。特に高校生の約85%が自転車を利用し通学していることがわかっています。
 一方で自転車に関連する事故が多く発生しています。
 こうした中、平成20年度には、安全で快適な自転車走行空間の連続性の確保、及び自転車の利用促進を図ることを目的として「静岡市自転車道ネットワーク整備計画」を策定し、自転車走行空間の整備を進めてまいりました。
 平成26年度には、第3次静岡市総合計画の重点プロジェクト「健康都市」の政策に位置付けられたことに加え、自転車を取り巻く情勢の変化に対応するため、「静岡市自転車走行空間ネットワーク整備計画」へ改定し、引き続き整備を推進しています。
静岡市自転車走行空間ネットワーク路線図 静岡市自転車走行空間ネットワーク路線図

三保地区

三保地区自転車走行空間ネットワーク路線図 三保地区自転車走行空間ネットワーク路線図

 三保地区においては、既存の太平洋岸自転車道と一部の路線以外は自転車走行空間が整備されていないため、地域住民が日常生活の中で、安心・安全に利用できる自転車利用環境が整備されていない状況でした。
 また、平成25年6月22日には、「富士山」の世界文化遺産の構成資産として「三保松原」が登録されたことから、三保地区に訪れる観光客が増大しました。
 さらに、三保半島には多くの観光施設や眺望ポイントが存在し、既存の太平洋岸自転車道を軸に周囲約10km程であることから、自転車は半島内を回遊するのに適した交通手段といえます。
 そこで、地域住民の生活に配慮した、安心・安全な自転車走行空間の整備と、三保半島を訪れる観光客の回遊性を向上させる二つの機能を持ち合わせた地区計画として、『三保地区自転車走行空間ネットワーク整備計画』を策定し,整備を進めてきました。

計 画

計画延長 リスト画像

計画全体では約420kmを自転車走行空間として設定しています。
このうち2015年度から2022年度には約155kmのネットワーク路線の整備を実施する計画です。
また、約32kmについては、三保地区自転車走行空間ネットワーク整備計画における路線で、平成30年度までに優先的に整備を実施してきました。

進捗状況

       

整備事例

車道混在(矢羽型路面表示)の写真 車道混在(矢羽型路面表示)の写真
自転車専用通行帯(自転車レーン)の写真 自転車専用通行帯(自転車レーン)の写真

太平洋岸自転車道の整備

 政府の自転車活用推進本部において「ナショナルサイクルルート制度」が創設され、太平洋岸自転車道については、協議会を設立して更なる取組を進め、速やかな指定を図ることとされたところです。  これを受け、関係する国の機関及び地方公共団体により「太平洋岸自転車道ナショナルサイクルルート指定推進協議会」を設立し、ハード・ソフトの取り組みをアクションプランにとりまとめ、その進捗管理を行っていくことにしています。
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太平洋岸自転車道の統一ロゴ 太平洋岸自転車道の統一ロゴ

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