水道施設整備工事における積算基準について(令和2年4月より) 印刷用ページ

最終更新日:
2020年4月13日

積算基準について

 水道施設整備工事の予定価格を算出するため、「水道施設整備費に係る歩掛表」を適用し積算しています。
(令和元年10月から、「令和元年度 水道施設整備費に係る歩掛表」を適用)

単価について

 公表単価については、土木工事等の積算基準・単価の公開についてをご覧ください。
 令和2年4月から下記のとおり変更しました。
・「給水土工」「給水切替工」を追加しました。(詳細はこちらをご覧ください。)
・「仮配管工」で計上する「鋼管損料」「スリース弁損料」を管材費指定の対象としました。 (率計上としている「鋼管継手損料」「鋼管接合材等損料」も管材費指定の対象としました。また、率計上の対象を「鋼管損料」のみとしました。)

管埋戻方法の変更(路盤先行工法の実施)について

 従来、管布設時の埋戻は土質改良土及び再生下層路盤材で行っていましたが、舗装の品質確保及び建設発生土抑制のため、令和2年4月以降発注工事から道路管理者の許可する路線については埋戻時に上層路盤(粒調砕石)も施工します。(詳細は下記をご覧ください。)

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上下水道局 水道部 水道基盤整備課 管路更新係

所在地:上下水道局庁舎4階

電話:054-270-9128

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