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ページID:246
更新日:2024年2月15日
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吉田消防署の車両紹介
吉田指揮1
吉田指揮1の写真
この車両は、主に指揮隊が使用します。車両の中には机やホワイトボード、映像送信システム(タブレット型)が積載されており、災害現場の状況把握や、出動部隊の管理を行う車両です。
吉田化学1
吉田化学1の写真
この車両は、主に吉田第1消防隊が使用します。火災現場への対応だけでなく、救急現場や救助現場にも出動します。この車両には、泡消火薬剤が積載されており、車両火災や油火災などの水だけでは消火が困難な火災にも対応することが可能です。
吉田2
吉田2の写真
この車両は主に吉田第2消防隊が使用します。この車両にはCAFSという装置がぎ装されているため、少量の水と泡で消火することができます。
CAFS:水に少量の薬剤を加え、圧縮空気を送り込むことにより発泡させる装置
吉田水槽
吉田水槽の写真
この車両は主に吉田第2消防隊が使用する車両です。吉田2と乗り換えて災害内容により必要な車両を選定します。この車両には10,000ℓの水を積載することができ、消火水の確保が困難な場所でもこの車両で対応することが可能です。また、非常時の飲料水としても使用することができます。
吉田救助1
吉田救助1の写真
この車両は主に吉田特別救助隊が使用する車両です。この車両には、クレーン装置、ウインチ装置、照明装置等の特殊な装置を備え付けており、各種救助事案に対応するための資機材が多数積載されています。
吉田救急1
吉田救急1の写真
吉田救急2
吉田救急2の写真
救急車には救急救命士という国家資格を持った隊員が乗車し、高度な資器材を使用して救命に全力を尽くしています。たまに、「救急車を呼んだのに消防車まで来た。」ということがありますが、それはPA連携と呼ばれるもので、P(ポンパー=消防車)とA(アンビュランス=救急車)が協力して素早い救命処置を施すためのものです。
吉田資機材搬送車
吉田資機材搬送車の写真
この車両は平成29年度新たに配備されました。水の事故に備えるため、船外機付きボートを積載し、シャッター付き資機材庫にはレギュレターやBCなどの潜水資機材があらかじめセットされています。また、取外し可能な資機材庫をクレーンを使って取外すことにより、エアーテントなどの大型資機材を搬送することが可能です。
吉田指揮2
吉田指揮2の写真
この車両は令和元年度に新たに配備されました。稼働車として、各種災害対応するための車両です。