『静岡市管理道路横断歩道橋の在り方基本方針』を策定しました
- 最終更新日:
- 2016年11月21日
1.背景と目的
横断歩道橋は、昭和30年代後半からの急激なモータリゼーションの進展に伴い、交通事故対策として設置され、通学路としての役割を果たすなど、歩行者の交通事故の削減に寄与してきました。
しかし、近年、社会情勢等の変化により横断歩道橋を取り巻く環境にも変化が生じ、施設の老朽化に伴う維持管理費用の増大、少子高齢化の進展による横断歩道橋の利用者の減少などの課題も出てきています。
そこで、本市ではこの様な課題に対し、「静岡市アセットマネジメント基本方針」(平成26年4月)を踏まえ、横断歩道橋の今後の在り方を明確にしていくため、「静岡市管理道路横断歩道橋の在り方基本方針」を策定いたしました。
しかし、近年、社会情勢等の変化により横断歩道橋を取り巻く環境にも変化が生じ、施設の老朽化に伴う維持管理費用の増大、少子高齢化の進展による横断歩道橋の利用者の減少などの課題も出てきています。
そこで、本市ではこの様な課題に対し、「静岡市アセットマネジメント基本方針」(平成26年4月)を踏まえ、横断歩道橋の今後の在り方を明確にしていくため、「静岡市管理道路横断歩道橋の在り方基本方針」を策定いたしました。
2.静岡市管理道路横断歩道橋の在り方基本方針
3.横断歩道橋撤去事例(清水区桜橋町歩道橋)
撤去前・撤去後【全景】


撤去前・撤去後【歩道の状況】


撤去前・撤去後【横断部の状況】


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