平成30年度 葵区魅力づくり事業
- 最終更新日:
- 2020年1月17日
葵区魅力づくり事業は、日ごろから地域で活躍する皆さんと協働し、自然・文化・歴史・特産品など、各地域の特性を活かした地域プロモーションを実施します。
葵区は、地域住民が実施する地域特性のPR活動の機会を創出し、それぞれの課題やニーズに見合うよう支援する立場で地域活動を活発化させ、住民主体のまちづくりを目指します。
地域課題解決提案「葵チャレンジャー」
葵チャレンジャーは、住民主体のまちづくりに向け、区民意見聴取等で提案された課題(地域課題)について、地域の団体による解決に向けた取組を地域と区が協働して実施することにより、地域が自主的かつ主体的に地域プロモーションを実施していくための環境づくりを推進します。
(各チャレンジャーの詳細は、葵区自治会連合会ブログに掲載されています。当日の雰囲気や内容が伝わってきますので、ぜひご覧ください。)
地域活動参加促進「葵トラベラー」
「葵トラベラー」は、地域の皆さんが主体的に実施する活動(地域住民活動)を、葵区が広く紹介及び集客し、市民の活動への参加を促進することにより、地域活動に関わる住民の増加や住民同士の自助・共助の意識の醸成など、地域住民活動のさらなる活性化を推進することを目的としています。
葵トラベラーをはじめとした魅力づくり事業は「葵区魅力づくり事業~募集案内~」 や、広報しずおかで募集しています。
(各トラベラーの詳細は、葵区自治会連合会ブログに掲載されています。当日の雰囲気や内容が伝わってきますので、ぜひご覧ください。)
安倍6村合併50周年記念「オクシズコミュニティNEXT50」
安倍6村(井川村、梅ケ島村、大河内村、玉川村、大川村、清沢村)は、平成30年度に静岡市との合併50周年を迎えました。この節目に、安倍6村の自治会連合会では「これまでの50年を見つめ、これからの50年を見据える機会」とし、以下の取組を実施しました。
井川自治会連合会
(1)合併50周年記念パネル展
静岡市と合併した昭和40年代から現在にかけての「井川の人々の写真」を地元井川と市民ギャラリーで展示。
かつての井川の写真や地域のジオラマ、現在の小中学校の取組紹介などがされ、市民ギャラリーでは毎日数十名が訪れました。来場者は、過去を懐かしみこれからの井川を考える機会となりました。
(2)合併50周年記念式典
合併を記念し式典を開催。式典では、畑薙第一ダムに勤務していた中部電力(株)代表取締役社長である勝野氏による記念公演や、SPACによる「てしゃまんくと浅間さんの石鳥居」の演劇を上演し、多くの井川地域関係者が出席しました。交通等のハード面で発展が見込まれる中、今後の新たな井川を、地域全体で創造していきます。
静岡市と合併した昭和40年代から現在にかけての「井川の人々の写真」を地元井川と市民ギャラリーで展示。
かつての井川の写真や地域のジオラマ、現在の小中学校の取組紹介などがされ、市民ギャラリーでは毎日数十名が訪れました。来場者は、過去を懐かしみこれからの井川を考える機会となりました。
(2)合併50周年記念式典
合併を記念し式典を開催。式典では、畑薙第一ダムに勤務していた中部電力(株)代表取締役社長である勝野氏による記念公演や、SPACによる「てしゃまんくと浅間さんの石鳥居」の演劇を上演し、多くの井川地域関係者が出席しました。交通等のハード面で発展が見込まれる中、今後の新たな井川を、地域全体で創造していきます。


梅ケ島学区自治会連合会
梅ケ島総合情報発信基地「オクシズコレクション梅ケ島」オープン
旧黄金茶屋を改修し、国交省や地元企業協力のもと、梅ケ島の総合情報発信基地をオープン&記念式典を実施しました。
今後、同施設に移住者向け情報を展示するなど有効的に活用していき、交流人口を増やし、梅ケ島への移住・定住につなげていきます。
旧黄金茶屋を改修し、国交省や地元企業協力のもと、梅ケ島の総合情報発信基地をオープン&記念式典を実施しました。
今後、同施設に移住者向け情報を展示するなど有効的に活用していき、交流人口を増やし、梅ケ島への移住・定住につなげていきます。


大河内学区自治会連合会
大河内ガイドブック 「大河内 来て!見て!ガイド」の作成
大河内学区内の7単位自治会がアイデアを出し合い、大河内全体のガイドブックを作成。
作成を通じ、住民が地域の魅力を再認識し、今後の地域活動を考えるきっかけとなりました。今後、地域資源
を活用し、平成31年度の葵区魅力づくり事業の実施につなげ、住民が一丸となって地域を盛り上げていきます。
大河内学区内の7単位自治会がアイデアを出し合い、大河内全体のガイドブックを作成。
作成を通じ、住民が地域の魅力を再認識し、今後の地域活動を考えるきっかけとなりました。今後、地域資源
を活用し、平成31年度の葵区魅力づくり事業の実施につなげ、住民が一丸となって地域を盛り上げていきます。


玉川地区自治会連合会
「玉川新聞」合併50周年特別号の発刊
年4回、季節毎に住民や地元企業等で協力し作成している、玉川地域情報新聞「玉川新聞」の「合併50周年特別号」を発刊しました。作成にあたって、主に地域内に住む若者の力を借りることで、今後の地域活動に若者を取り込み、若者が活躍する活気ある玉川をつくっていきます。
年4回、季節毎に住民や地元企業等で協力し作成している、玉川地域情報新聞「玉川新聞」の「合併50周年特別号」を発刊しました。作成にあたって、主に地域内に住む若者の力を借りることで、今後の地域活動に若者を取り込み、若者が活躍する活気ある玉川をつくっていきます。


清沢地区自治会連合会
合併50周年記念ふるさと絵画展
清沢の小島地区に住んでいた持山秀則氏が描いた”懐かしい清沢の暮らし”を、地域一のお祭りである「清沢ふるさと祭り」で展示。その後、清沢生涯学習交流館でも展示し、訪れた方が昔の清沢を懐かしみ、また、清沢の昔を知り、故郷清沢への想いを再認識する取り組みとなりました。
清沢の小島地区に住んでいた持山秀則氏が描いた”懐かしい清沢の暮らし”を、地域一のお祭りである「清沢ふるさと祭り」で展示。その後、清沢生涯学習交流館でも展示し、訪れた方が昔の清沢を懐かしみ、また、清沢の昔を知り、故郷清沢への想いを再認識する取り組みとなりました。


大川地区自治会連合会
大川歴史資料展示&歴史資料室の準備
地域に多く存在する、大川地区の歴史的資料を収集し、地域一のお祭りである「大川収穫祭」内でブース展示を実施。歴史的な資料が良い状態で残っていることから、旧大川小学校の空き教室を活用し、地域内外の方が訪れる「歴史資料室」としての整備を開始、新たな地域資源として活用していきます。
地域に多く存在する、大川地区の歴史的資料を収集し、地域一のお祭りである「大川収穫祭」内でブース展示を実施。歴史的な資料が良い状態で残っていることから、旧大川小学校の空き教室を活用し、地域内外の方が訪れる「歴史資料室」としての整備を開始、新たな地域資源として活用していきます。


大川地区自治会連合会&清沢地区自治会連合会
2-6ブロック「まちづくりパートナーシップ」&聖一国師生家のしだれ桜植樹
合併50周年を迎えた大川・清沢地区を含む第6ブロックと安倍川を挟み隣り合う第2ブロックで、学区の垣根を越えた相互の協力体制「まちづくりパートナーシップ」を敷き、下記の交流活動を実施。1月には、協力体制の象徴として、大川の栃沢にある聖一国師生家のしだれ桜を植樹しました。今後も第2ブロック、第6ブロックそれぞれの特徴を活かし、将来に向けて連携していきます。
≪平成30年度まちづくりパートナーシップの取組一覧≫
(1) 7月15日(日) 安倍川花火大会に向けた河川敷草刈り
(2) 8月5日(日) ばんばん夏祭りへの出店交流
(3) 11月11日(日) 清沢ふるさと祭りでの訪問交流
(4) 11月25日(日) 大川収穫祭での訪問交流
(5) 12月9日(日) 安西フェスタへの出店交流
合併50周年を迎えた大川・清沢地区を含む第6ブロックと安倍川を挟み隣り合う第2ブロックで、学区の垣根を越えた相互の協力体制「まちづくりパートナーシップ」を敷き、下記の交流活動を実施。1月には、協力体制の象徴として、大川の栃沢にある聖一国師生家のしだれ桜を植樹しました。今後も第2ブロック、第6ブロックそれぞれの特徴を活かし、将来に向けて連携していきます。
≪平成30年度まちづくりパートナーシップの取組一覧≫
(1) 7月15日(日) 安倍川花火大会に向けた河川敷草刈り
(2) 8月5日(日) ばんばん夏祭りへの出店交流
(3) 11月11日(日) 清沢ふるさと祭りでの訪問交流
(4) 11月25日(日) 大川収穫祭での訪問交流
(5) 12月9日(日) 安西フェスタへの出店交流


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- 葵区 葵区役所 地域総務課 地域振興係
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所在地:葵区役所1階
電話:054-221-1051
ファクス:054-221-1104