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更新日:2024年3月4日

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所属長メッセージ

地域総務課は地域に密着です!

こんにちは、地域総務課の岡本です。

皆さまは区役所ってどんなイメージですか?すぐに思い浮かべられるのはマイナンバーカードの申請や受け取りを思い出される方も多いのではないでしょうか。

地域総務課は、市民相談の窓口となったり、自治会・町内会の活動を支援したり、地域の防災訓練の支援や区選挙管理委員会もあります。特に地域のイベントを支援する「葵トラベラー」はいろんなイベントを支援して、たくさんの方が参加されて好評を頂いています。皆さんも、「葵トラベラー」に参加して、葵区の魅力を探しに行きましょう!
また、葵区PRキャラクター「あおいくん」がエックス(旧ツイッター)やユーチューブ、4コマ漫画に登場して葵区の魅力や情報をたくさん発信しているので、そちらもぜひご覧ください。

葵区地域総務課長 岡本 嘉章

「自助」「共助」で災害対策

葵区の皆さま、こんにちは。
葵区地域総務課 地域防災担当課長の斉藤と申します。2年目になります。

静岡市は自然豊かで穏やかな土地であり、程よく都市機能が集積し、人々も穏やかで過ごしやすいところです。一方では、南海トラフ巨大地震がいつ起きてもおかしくない状況であり、昨年度は台風15号が静岡市に甚大な被害をもたらしました。

以前から、災害への対策には、自ら身を守る「自助」、地域で助け合う「共助」や公的機関による「公助」があるなか、自助と共助が重要だと発信してきました。幸いにも台風15号により亡くなった方はいらっしゃいませんでしたが、家が全壊で住み続けることができない方々もいました。自らの命を守るために「自助」の対策を引き続きお願いします。

次に地域で助け合う「共助」です。災害からの復興復旧には、地域内の方々の支援が必要になります。日ごろから地域の自主防災組織が行う防災訓練に参加して、顔の見える関係性を築いてください。

今後も地域の皆さまと連携して、安全で安心して暮らせるまちの実現に努めてまいりますので、ご理解ご協力をお願いします。

葵区地域総務課 地域防災担当課長 斉藤 文重

暮らしとマイナンバーカード

みなさん、こんにちは。
葵区役所戸籍住民課長の大竹です。よろしくお願い申し上げます。

皆様が区役所と聞いてまず最初に思い浮べるのは戸籍や住民票のことではないでしょうか。その業務を担当しているのが当課です。区役所庁舎の1階にあって、区役所の顔とも言える部署だと思います。そのような課ですが、実は戸籍や住民票だけが仕事ではありません。パスポート、マイナンバーカードの交付、自動車臨時運行など、実に多様な業務を扱っています。

さて、デジタル化の波は時代の趨勢でありまして、当課が所管する業務でも住民票がコンビニで取得できることに加え、転出届がオンラインでできるようになりました。
そしてこれらの手続きに欠かせないのがマイナンバーカードです。マイナンバーカードの電子認証機能は、デジタル化社会の根幹をなすインフラであると言われます。すでに健康保険証としての利用や公金受取口座の登録が始まりました。運転免許証がマイナンバーカードと一体化されるという話もあります。これから先、マイナンバーカードは暮らしにますます浸透していくのではないかと思います。

マイナンバーカードはもうお持ちでしょうか?令和5年3月末時点で、すでに約7割の方がカードを取得しました。申し込みを済ませた方まで含めると8割を超えています。まだお持ちでない方は、ぜひカードの取得をご検討ください。

葵区戸籍住民課長 大竹 祥泰

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マイナンバーカード総合サイト

おもてなしの心と笑顔でお出迎えします。

みなさん、こんにちは。
葵区役所保険年金課長の髙須と申します。どうぞよろしくお願いいたします。

保険年金課では、

  • (1)国民健康保険に関する事務
  • (2)後期高齢者医療に関する事務
  • (3)国民年金に関する事務
  • (4)おくやみ窓口に関する事務

を行っています。

(1)、(2)の国民健康保険、後期高齢者医療とは
国民健康保険と後期高齢者医療は、病気やケガをした場合に安心して医療を受けることができるよう加入者が保険料を出し合い、医師にかかる時の医療費に充てるという助け合いの制度です。

(3)の国民年金とは
国民年金は、20歳から60歳までのすべての人が加入し、現役時代に月々の保険料を納めることにより現役を退いた世代を助け、自分自身が現役を退いた時には次の世代に助けてもらう、世代と世代との助け合いの制度です。

(4)のおくやみ窓口とは
大切なご家族が亡くなった際のお手続きについて、書類作成のお手伝いや、関係課へ職員が付き添って次の窓口へ案内するなど、ご遺族に寄り添った対応を行います。

各業務について、お困りの際はお気軽にお問い合わせください。
当課では、おもてなしの心を持ち、わかりやすい説明と親切・丁寧な応対で、みなさんに満足していただけるよう心掛けています。

※『国民健康保険の窓口カウンター』の下で、『あおいくんファミリー』が4コマ漫画風に毎月国保に関する様々なお知らせしています。葵区役所に来庁された際には、ぜひ当課のカウンター下をご覧ください。

葵区保険年金課長 髙須 修

皆さんの健康づくりを応援します

皆さん、こんにちは。葵区役所健康支援課長の小野と申します。

健康支援課は、葵区城東町の城東保健福祉エリア保健福祉複合棟の2階にあり、葵区内の城東、東部、北部、藁科の4つの保健福祉センターを所管しています。

保健福祉センターでは、保健師や管理栄養士が、赤ちゃんから高齢者の皆さんのご相談にのっています。
赤ちゃんの体重が増えない、発育が気になる、言葉がゆっくりである等子育てに関するご心配にお答えしています。私たち職員は、お子様のすこやかな成長のお手伝いをしたいと考えております。
また、青年期・壮年期の皆さまの生活習慣病の予防にも重点的に取り組み、健康寿命のさらなる延伸を目指しています。皆さんが受けた健診結果をもとに、個々の生活スタイルにあった、無理なく続けられる生活改善のポイントのアドバイスをさせて頂きます。
健康に関するご相談は、電話や面談のほか、必要に応じご家庭にお伺いしてお受けしています。どうぞお気軽にご相談ください。

健康支援課・保健福祉センターは、皆さんの健康づくりのお役に立ちたいと考え、日々活動しております。
どうぞよろしくお願いします。

葵区健康支援課長 小野 由利子

オクシズ井川の豊かな暮らしを守り、魅力ある地域づくりを応援します

皆さん、こんにちは。井川支所長の興津です。よろしくお願いします。

井川は市街地から車で約2時間、自然豊かな南アルプスの麓、井川湖畔に佇む長閑な里山地域です。公共交通機関は限られていますが、路線バス(途中から自主運行バスへの接続となります。)や、大井川鐵道井川線(南アルプスあぷとライン)を利用して、お越しいただくこともできます。
2014年に南アルプスユネスコエコパークに登録されて、来年は10周年を迎えます。井川は市内で唯一のユネスコエコパーク登録地域として、南アルプスの自然と共に暮らし、育んできた生活文化が、いまもなお色濃く残り、地域の皆さんによって大切に守られています。
井川の人口はおよそ400人。井川支所では、戸籍や税金に関する証明書の発行、福祉・年金など制度に関する相談をはじめ、地域の民生委員さんや関係機関と連携して、高齢世帯への見守訪問活動を行っています。
地域内には、こども園、小中学校、消防、交番、診療所などの公共施設の他、食料品や生活用品を扱うお店があり、地域と行政が一体となって、里山の暮らしを支えています。

観光面では、井川湖渡船や廃線小路をはじめ、夢の吊り橋や井川大仏を巡る井川湖畔遊歩道を活用したイベントを開催し、地域の賑わいづくりに取り組んでいます。また、井川湖渡船の観光遊覧船(40分無料/予約制)は、ご家族やご友人と一緒に楽しむことができます。湖上から井川大橋や南アルプスを眺めながら、テーブルのある船内でお弁当を広げて、小さな船旅を楽しむことができますので、ぜひ、ご利用ください。

※井川湖渡船は発電用ダム湖内を運航する国内でも珍しい旅客船ですが、湖の水位により運休する場合があります。ご利用の際は、井川支所(電話054-260-2211/平日8時30分-17時15分)・井川湖渡船待合所(電話054-260-2505/土・日・祝8時30分-17時00分)にお問い合わせください。

また、昨年4月の井川湖渡船待合所のオープンを記念し、静岡文化芸術大学との連携により、井川湖渡船シンボルマークを策定しました。
製作者の学生さんの、「井川の良さは、自然や人の温かさという大事なことに気が付けるところ。それは井川に暮らす人たちが作り上げてきたもの。その歴史を重んじながら、後世まで、色褪せることなく愛されてほしい。」
という思いを日本の伝統的なマーク「家紋」にならい、デザインしていただきました。このシンボルマークを見かけましたら、ぜひ、製作した学生さんの思いを重ねていただければ嬉しく思います。

私たち井川支所は、南アルプスの自然と調和した豊かな暮らしの中で育まれてきた地域の魅力を高めながら、井川に暮らす人、井川を訪れる人、どなたにも幸せを感じていただけるような地域づくりを目指し、職員一丸となって取り組んでいきますので、よろしくお願いします。

葵区井川支所長 興津 卓伸

井川湖渡船シンボルマーク(商標登録出願中)

生活にお困りの方、生活支援課へご相談ください

皆さんこんにちは。葵区役所葵福祉事務所生活支援課長の近江です。

私が初めて生活福祉課(現在の生活支援課)に配属されたのは20年以上前になりますが、当時と現在では社会情勢が大きく変わりました。少子高齢化社会の進展が危惧される状況から、超高齢化社会が現実のものとなり、今や現役世代(20歳~64歳)2人で高齢者(65歳~)1人を支える時代です。
年金支給開始年齢や定年も段階的に65歳に引き上げられていますが、誰もが元気で仕事に就き、自分の力で生活できるとは限りません。特に、近年では新型コロナウイルスの影響により、離職や減収を余儀なくされた方も多かったと思います。
新型コロナウイルスは令和5年5月8日から「五類感染症」に位置付けられることになりましたが、生活に及ぼした影響は非常に大きく、引き続き様々な支援が必要であると思います。
生活支援課では生活保護制度や住居確保給付金制度などを担当し、生活が困難な方達への相談・支援を行っています。

生活保護制度は、憲法が定める「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」ことを具現化するための制度であり、「最後のセーフティーネット」とも言われています。令和4年度末では、葵区管内で約2,920世帯が生活保護を受給しており、被保護率(葵区の総人口のうち生活保護受給者数の割合)は約1.49%です。

様々な問題や悩みを抱え相談に訪れた方達に対し、若手からセカンドキャリアの世代までの幅広い年齢層の職員が、それぞれの経験や資格を生かした支援を行っていますので、お困りの場合はためらわずご相談ください。

葵区生活支援課長 近江 一禎

市民の皆様の来所をお待ちしています

皆さん、こんにちは。葵福祉事務所障害者支援課長の吉引と申します。

私はこれまで当課では一職員として、身体障害者手帳や更生医療(心臓手術、透析等の医療費助成)、補装具(車いすや杖の交付)や障害福祉サービス(ヘルパー、デイサービス等)、成年後見制度などを担当してきており、通算在課年数としては11年目を迎えますが、課長としては1年目の新米ですので気持ちを新たに頑張っていきたいと思います。

静岡市では2023(令和5)年度から2030(令和12)年度までの8年間にわたる第4次静岡市総合計画を策定いたしました。計画の中では障がい者共生・福祉の推進を掲げており、障がいの有無にかかわらず、権利や意思を尊重できる市民意識の醸成、障がいのある方の社会参加の促進、多様なニーズに対応した地域生活の支援を政策にあげております。当課の業務が少しでも市民の皆様のお役に立ち、「世界に輝く静岡」の実現に貢献できればと考えております。
当課は葵区役所の2階に位置しており、6番、7番、8番の3つの窓口に分かれていて、それぞれ受付を行っています。

  • 6番窓口・・・身体障害者手帳、療育手帳及びそのサービスに関すること
  • 7番窓口・・・ヘルパー、デイサービス、施設やグループホーム入所等に関する障害福祉サービスの申請受付や支給決定に関すること
  • 8番窓口・・・精神障害に関する精神保健福祉手帳及び自立支援医療(精神通院)等に関すること

窓口では申請の種類も多く、1件1件の対応に時間がかかることもあり、電話によるお問い合わせも多いため、お待たせすることもあるかと思いますが、市民の皆様に対して傾聴し、親切丁寧に応対することを職員一同心掛けるようにしておりますので、御理解、御協力をお願い致します。

当課では少しでも市民の皆様をお待たせしないよう、コロナ禍の中で障害手帳制度の説明会をインターネットで公開したり、タクシーの助成券を郵送で配布する等の業務改善を行ってきました。これからも皆様にお気軽に御相談いただき、満足していただける窓口を目指してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

葵区障害者支援課長 吉引 裕

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身体障害者手帳説明会動画 静岡市ホームページ(公式You Tube)

子どもを生み育てやすいまちづくりを

こんにちは。子育て支援課長の久保田です。どうぞよろしくお願いします。
当課では、主に子育てに関する次のような業務を担当しています。

  • (1)認定こども園等の入園に関すること
  • (2)子どもに関する手当や助成に関すること
  • (3)子どもを取り巻く様々な相談に関すること

以下に、各業務の説明をさせていただきますので、参考にしてください。

  • (1)の入園については、お子さんの年齢と保育の必要性等に応じて1号、2号、3号などの認定を行います。2号、3号の場合は保護者の就労状況など保育の必要性に応じた指数を算定し、指数の高い世帯から順に利用調整をしています。また、経験豊富な保育コーディネーターを中心に、施設利用の相談を受けながら、施設の紹介やお子さんにあった保育サービスの利用支援をしています。
  • (2)の手当や助成については、中学生までの子どもを養育している方に支給する「児童手当」、18歳までの子どもがいるひとり親家庭などに支給する「児童扶養手当」などがあります。また、18歳までを対象とした「子ども医療費」の助成、ひとり親家庭を対象とした「母子家庭等医療費」の助成、ひとり親家庭などが対象の「福祉資金」の貸付などを行っています。
  • (3)については、子どもと子どもを取り巻く家庭の様々な相談を受け付けており、それぞれの家庭にあった支援ができるよう相談員が対応します。必要に応じ、関係機関との連絡調整や福祉サービスの紹介なども行います。また、令和4年度から、妊娠期から子育て期までの総合的な相談窓口「子育て世代包括支援センター」の機能を兼ね備え、福祉と母子保健の一体的な支援に取り組んでいます。

人口減少・少子高齢化に伴う核家族化や地域コミュニティの希薄化など、子育ての環境が変化する中ですが、静岡市は子育て家庭を支援し、子どもを生み育てやすいまちづくりの推進にむけて取り組んでいます。当課では、様々な子育て支援制度や手続き方法について、窓口や電話で、できるだけわかりやすく、丁寧な説明を心がけておりますので、子育てのことで困ったことや、わからないことがありましたら、お気軽にご相談ください。

なお、静岡市では、子ども・子育ての取組や支援などの他、主なライフイベントに係る諸手続きについての情報発信をしていますので、ぜひご覧ください。

葵区子育て支援課長 久保田 哲史

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静岡市子育て応援総合サイト「ちゃむしずおか」

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静岡市行政手続きガイド

いつまでも自分らしく

皆さま、こんにちは。
4月から葵区高齢介護課長を拝命しました見城と申します。
どうぞよろしくお願いします。

団塊の世代が75歳に到達するなど、高齢者世代内の高齢化が進展しています。
こうした中、本市は、市民の皆さんが健康で人生を楽しむことができ、住み慣れた地域で、生きがいをもって、自分らしく暮らすことができるまちの実現を目指しています。
高齢介護課では、その実現の一助となる、はり・きゅう・マッサージ施術費助成事業などの高齢者福祉サービスに関する業務や介護保険の認定申請の受付などの業務を行っています。

毎日多くの市民の皆さんに窓口をご利用いただいておりますが、お一人おひとりに対し、親切・丁寧に、そして、気持ちよく窓口を利用いただけるよう努めておりますので、お困りごとやわからないことがありましたらどうぞお気軽にご相談ください。

葵区高齢介護課長 見城 央倫

葵区メッセージ

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葵区役所地域総務課総務係

葵区役所1階

電話番号:054-221-1318

ファックス番号:054-221-1104

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