公の施設に関する使用料 印刷用ページ

最終更新日:
2020年2月21日
 市内には多くの市営施設があります。
 計画的に維持管理・建て替え等をするためには、多くの資金が必要です。
 市では、行財政改革などで経費縮減に努めていますが、それだけでは施設の維持管理を継続することは難しく、定期的な使用料の見直しを実施しています。

なぜ使用料を見直すの?

中央体育館の場合

 施設の維持管理経費の大半は、利用しない人も含めた市民の皆さんの税金で賄われています。
 施設を利用する人には、維持管理経費の一部を使用料として負担していただいています。
 例えば、中央体育館の場合、経費の割合は左のグラフのとおりです。
 施設を計画的に維持管理し、利用しやすい施設とするため、施設の使用料を見直します。
 
【使用料の額】
 施設維持管理経費、他都市・類似施設等の料金を考慮して設定
【使用料の値上げ幅】
 現行の1.5倍以内

なぜ高齢者・子ども料金の対象施設を拡充するの?

 スポーツ振興、健康増進につなげるため、より多くの高齢者の皆さんや子どもたちにとって使いやすい料金にします。
 
スポーツ施設の高齢者・子ども料金
○貸し切りで使う場合 一般料金の約7割
○それ以外       一般料金の約5割
※高齢者は70歳以上、子どもは高校生以下(3歳未満無料)

スポーツ施設への高齢者・子供料金拡充の考え方

【令和2年度】施設使用料改定予定施設

 令和2年度より、体育館などのスポーツ施設と霊きゅう車の使用料を変更する予定です。
 変更を予定している施設及び変更後の使用料等の詳細は、以下を御覧ください。
 なお、使用料の変更については、市議会2月定例会で決定後、施行されます。

 体育館などのスポーツ施設 ⇒ 詳細はこちら

   小型霊きゅう車         ⇒ 4,810円 → 7,210円




 

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