静岡市役所の新型コロナワクチン接種環境整備のための取組を紹介します
- 最終更新日:
- 2022年4月29日
みなさんの職場では、職員がワクチンを接種しやすい環境づくりを進めていますか。
ワクチンの接種は、職場の感染防止対策につながります。
静岡市役所の取組を紹介しますので、是非ご覧ください。
1.職場研修の実施
内部システムを活用したオンライン研修を実施しました。
○テーマ 「待つ」よりも「打つ」 新型コロナワクチン接種の重要性
○目的 ワクチン接種について職員が正しく理解し、学習で得た知識を家族や知人、業務上の相手方
へも波及させることにより、感染拡大防止につなげること
○対象 全職員
○実施期間 1か月程度の期間の中で各自20分程度
2.感染拡大防止ポスターの掲示
3.ワクチン接種のための休暇制度等
静岡市役所では、職員のワクチン接種を推進するための環境整備として、接種時における『職務専念義務免除』や接種後の副反応に伴う『出勤が著しく困難である場合の特別休暇』について、次のとおり定めています。
(1)接種時における『職務専念義務免除』
職員がワクチンを接種する場合は、職務専念義務免除とします。
(2)副反応に伴う『特別休暇』
ワクチン接種に伴い、職員に発熱等の風邪症状が見られる場合で勤務しないことがやむを得ない(出勤困難)と認められるときは、必要と認められる期間において、特別休暇の取得を認めます。
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- 保健福祉長寿局 保健衛生医療部 新型コロナウイルス感染症対策課 ワクチン接種対策室
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