登呂博物館春季企画展「誕生スルガノクニ -静岡市の奈良・平安時代」
- 最終更新日:
- 2022年3月1日
~いまはむかし、静岡が「スルガノクニ」とよばれはじめたころ のおはなし~
古墳時代に大和地方を中心にできたヤマト王権は地方の豪族をまとめ大きな国となり、天皇を中心とした国づくりがはじまりました。その後、奈良・平安時代(8世紀~12世紀)には、大陸の影響を受けた新しい制度により地方は統治されていき、静岡市を含む地域は、「駿河国(するがのくに)」とよばれました。
今回の展示では、日本の政治の原点となる「制度」がどのように地方に整備され、古代「駿河国」は生まれたのか、これまでの考古資料等から紐解く、静岡市の歴史シリーズ第4弾。
【会 期】 令和4年(2022年)3月19日(土)~令和4年(2022年)6月12日(日)
【開催時間】 9:00~16:30
【休館日】 月曜日、祝日の翌日
※臨時休館、開館あり
【会 場】 静岡市立登呂博物館 2階 特別・企画展示室
静岡市駿河区登呂5-10-5
電話 054-285-0476
【観覧料】 一般300円、高・大学生200円、小・中学生50円
【URL】 https://www.shizuoka-toromuseum.jp/
【駐車場】 約50台(有料)
【アクセス】
●バス JR静岡駅南口バスターミナル・22番乗り場より「登呂遺跡」行 終点下車(所要時間約10分)
●車 東名静岡ICから約10分、東名日本平久能山スマートIから約10分
登呂博物館春季企画展「誕生スルガノクニ -静岡市の奈良・平安時代」 関連講演会
本ページに関するアンケート
本ページに関するお問い合わせ先
- 観光交流文化局 文化財課 登呂博物館
-
所在地:駿河区登呂5-10-5
電話:054-285-0476
ファクス:054-287-1466