◆◇「静岡浅間神社廿日会祭の稚児舞楽」が、 国の重要無形民俗文化財に指定されました◆◇ 印刷用ページ

最終更新日:
2022年3月23日
◆令和4年3月23日(水)、「静岡浅間神社廿日会祭の稚児舞楽(しずおかせんげんじんじゃはつかえさいのちごぶがく)」が、重要無形民俗文化財に指定されました。

◆静岡市内では、平成11年に指定された「有東木の盆踊」に続き、2件目の重要無形民俗文化財となります。

内容

〇「静岡浅間神社廿日会祭の稚児舞楽」は、毎年4月1日から5日に行われる静岡浅間神社廿日会祭の最終日に奉納される「稚児舞楽」です。

〇稚児舞楽は、近世までは建穂寺(たきょうじ)(葵区建穂)(明治期に焼失、廃寺)の舞楽であり、その起源は古く、中世後期の弘治3年(1557年)に、今川氏のもとを訪ねた京の公家の山科言継(やましなときつぐ)が駿府浅間社にて稚児舞楽を鑑賞したことを記録しているため、少なくとも465年以上の歴史があります。

〇昭和56年に「静岡県指定無形民俗文化財」に指定され、平成25年に、国の「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」(記録選択)に選択されました。

〇記録選択に選択されたことを受け、平成26年度から3年間かけて、市と専門家による調査を行い、平成29年3月に『静岡浅間神社廿日会祭の稚児舞調査報告書』を刊行しました。本書は非売品ですが、市内の図書館でご覧いただけます。

〇調査の成果として、この度、国から『舞楽の地方への伝播、定着を考える上で、重要な位置を占めるものであり、芸能の変遷の過程や地域的特色を示して重要である』、として評価されました。

ぜひ、現地でご覧ください!
公開日 :令和4年4月5日(火)15時頃から
公開場所:静岡浅間神社(葵区宮ケ崎町102-1)
振鉾(えんぶ) 振鉾(えんぶ)
太平楽(たいへいらく) 太平楽(たいへいらく)
以下のリンクから、静岡浅間神社廿日会祭の稚児舞楽の映像をご視聴いただけます。
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