◆◇日本初の鉄筋コンクリート造の「清水灯台」が、国の重要文化財に指定されます◆◇ 印刷用ページ

最終更新日:
2022年5月20日
◆令和4年5月20日(金)、国の文化審議会が、「清水灯台」を、重要文化財(建造物)に指定するよう文部科学大臣に答申しました。

◆日本初の鉄筋コンクリート造の灯台です。

◆静岡市内では、平成22年に追加指定された「久能山東照宮神饌所しんせんじょ」に続き、42棟目の重要文化財建造物です。

◆今回、灯台1基の指定と、当時の灯台の管理業務を示す設備の一つとして、石造の旧日時計1基(台座のみ)がつけたり指定(*)となります。

内容

〇文化財概要
    所在地:清水区三保2109-2
    所有者:国(海上保安庁)

〇「清水灯台」は三保半島の吹合ノ岬ふきあいのみさきに建つ現役の洋式灯台。

〇明治32年(1899)の開港場指定により、三保半島の内海に広がる清水港を往来する船舶が増大したことをうけ、船舶の安全航行のため逓信省が直轄で建設。明治45年(1912)竣工。

〇この度、国より『清水灯台は、明治期に全国的な航路網が充実する中、清水港の修築工事と一連で計画、整備された灯台であり、近代航路標識の展開を物語る灯台。日本において、初めて建設された鉄筋コンクリート造灯台であり、現存する最古級の鉄筋コンクリート造建造物としても貴重である。』という評価を受け、『歴史的価値の高いもの』として指定されます。

(*)附指定とは、文化財本体と併せて関連する資料を文化財に指定し、保護していくこと。
清水灯台 清水灯台

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