市民カメラマンレポート平成30年11月号-2【日本平夢テラス オープン】ほか
- 最終更新日:
- 2019年1月9日
日本平夢テラス オープン
11月3日(祝)、建設が進められていた新しい展望施設「日本平夢テラス」がオープンしました。
オープンしたてもあって、展望施設内は多くの観光客でごった返していました。
撮影した8日(木)は、オープン以来初の絶好の天気に恵まれ、富士山から静岡市街まで360度の眺望を楽しみました。
遠方から訪れた観光客は絶景に大興奮でした。
この日はちょうど、クルーズ客船の入港があり、多くの観光客が入港する様子を興奮しながら見守っていました。
夜景もきれいに見られそうです。
生まれ変わった日本平にぜひ足を運んでください。
市民カメラマン 望月 敏秀
オープンしたてもあって、展望施設内は多くの観光客でごった返していました。
撮影した8日(木)は、オープン以来初の絶好の天気に恵まれ、富士山から静岡市街まで360度の眺望を楽しみました。
遠方から訪れた観光客は絶景に大興奮でした。
この日はちょうど、クルーズ客船の入港があり、多くの観光客が入港する様子を興奮しながら見守っていました。
夜景もきれいに見られそうです。
生まれ変わった日本平にぜひ足を運んでください。
市民カメラマン 望月 敏秀






八坂町文化展
地域の皆さんが、数週間、数ヶ月かけて制作した、掛け軸や絵画、小物などが八坂町自治会館に展示されました。
中でも竹の材料で作り上げた民族人形とカニは必見で、細部は虫眼鏡で見るほど精巧な作りでした。
市民カメラマン 大滝 和男
中でも竹の材料で作り上げた民族人形とカニは必見で、細部は虫眼鏡で見るほど精巧な作りでした。
市民カメラマン 大滝 和男




ぬりものまつり
伝統産業として長い歴史と、優秀な技術を承継している静岡の漆器・蒔絵を広く紹介する「ぬりものまつり」が、11月10日(土)、11日(日)の二日間、葵区の青葉シンボルロードで行われました。
盆・重箱・椀・弁当箱など昔ながらの漆器・蒔絵は、光沢・色合いなどに独特な雰囲気を醸しだしており、来場者は、普段手にすることが少ない作品を手に取り、買い求めていました。
また会場には、細かく砕いた卵殻を朱塗りのアクセサリーに貼り付け、花や蝶など好きな模様に仕立てる「卵殻張り」の体験コーナーも設けられていました。
下駄やみかんなどの地場産業・産品の出店もあり、会場は賑わいを見せていました。(11/11撮影)
市民カメラマン 田中 浩
盆・重箱・椀・弁当箱など昔ながらの漆器・蒔絵は、光沢・色合いなどに独特な雰囲気を醸しだしており、来場者は、普段手にすることが少ない作品を手に取り、買い求めていました。
また会場には、細かく砕いた卵殻を朱塗りのアクセサリーに貼り付け、花や蝶など好きな模様に仕立てる「卵殻張り」の体験コーナーも設けられていました。
下駄やみかんなどの地場産業・産品の出店もあり、会場は賑わいを見せていました。(11/11撮影)
市民カメラマン 田中 浩




日本平夢テラス オープン
静岡市の新しい観光名所「日本平夢テラス」が11月3日(祝)にオープンしました。
広さ1,200平方メートルの敷地、3階建ての施設、一周約200mの展望回廊を歩けば、富士山をはじめ駿河湾、静岡市内など360度の眺望が広がっています。
駐車場には、県外ナンバーの車も多く、お天気に恵まれたこの日は、多くの来館者でにぎわっていました。(11/14撮影)
市民カメラマン 田中 浩
広さ1,200平方メートルの敷地、3階建ての施設、一周約200mの展望回廊を歩けば、富士山をはじめ駿河湾、静岡市内など360度の眺望が広がっています。
駐車場には、県外ナンバーの車も多く、お天気に恵まれたこの日は、多くの来館者でにぎわっていました。(11/14撮影)
市民カメラマン 田中 浩





帆船「海王丸」入港
11月16日(金)、世界最大級の帆船「海王丸」が清水港日の出埠頭に奇港しました。20日(火)まで清水港に停泊しています。
17日(土)、18日(日)は、船内の一般公開が行われ、市民の皆さんや帆船ファン、アマチュアカメラマンなどでにぎわっていました。
甲板では実習生が毎朝行っている清掃作業の様子を、実際に使用するヤシの実を半分に切ったタワシを用いて説明していました。
甲板の床材(チーク)とこのタワシは相性が良いようで、約4~5年と長持ちしますが、市販のデッキブラシでは1年も持たないそうです。
市民カメラマン 大滝 和男
17日(土)、18日(日)は、船内の一般公開が行われ、市民の皆さんや帆船ファン、アマチュアカメラマンなどでにぎわっていました。
甲板では実習生が毎朝行っている清掃作業の様子を、実際に使用するヤシの実を半分に切ったタワシを用いて説明していました。
甲板の床材(チーク)とこのタワシは相性が良いようで、約4~5年と長持ちしますが、市販のデッキブラシでは1年も持たないそうです。
市民カメラマン 大滝 和男




練習帆船「海王丸」入港
11月16日(金)朝9時頃、海技教育機構の練習帆船「海王丸」が、清水港日の出埠頭に接岸しました。
雪を被った富士山を背景に、真っ白な船体を一層鮮やかに魅せながら入港しました。
岸壁では幼稚園児らが手を振って出迎える、ほほえましい姿もありました。
10時からの歓迎式典では、実習生たちが元気な顔を見せ、市は花束や記念品の贈呈を行い歓迎の意を表しました。
17日(土)、18日(日)には一般公開が行われ、多くの市民の皆さんが訪れていました。
船上では実習生たちの説明を聞いたり、ヤシの実で甲板を擦る甲板磨きを体験したり、楽しさいっぱいの公開でした。
17日(土)は折しも客船「飛鳥II」が入港し、一層華やかな一日となりました。
残念ながら今回は帆を張る「セイルドリル」や、出港時に実習生たちがマストに登って「ごきげんよう」とお別れする「登檣礼(とうしょうれい)」は行われませんでしたが、20日(火)の出港では、実習生たちが船上に整列し別れを告げる「登舷礼(とうげんれい)」が行われました。
見送りをしようと多くの市民の皆さんが詰めかけ、帆船の人気の高さがうかがえました。
また来年も美しい船姿を見せて欲しいです。
市民カメラマン 望月 敏秀
雪を被った富士山を背景に、真っ白な船体を一層鮮やかに魅せながら入港しました。
岸壁では幼稚園児らが手を振って出迎える、ほほえましい姿もありました。
10時からの歓迎式典では、実習生たちが元気な顔を見せ、市は花束や記念品の贈呈を行い歓迎の意を表しました。
17日(土)、18日(日)には一般公開が行われ、多くの市民の皆さんが訪れていました。
船上では実習生たちの説明を聞いたり、ヤシの実で甲板を擦る甲板磨きを体験したり、楽しさいっぱいの公開でした。
17日(土)は折しも客船「飛鳥II」が入港し、一層華やかな一日となりました。
残念ながら今回は帆を張る「セイルドリル」や、出港時に実習生たちがマストに登って「ごきげんよう」とお別れする「登檣礼(とうしょうれい)」は行われませんでしたが、20日(火)の出港では、実習生たちが船上に整列し別れを告げる「登舷礼(とうげんれい)」が行われました。
見送りをしようと多くの市民の皆さんが詰めかけ、帆船の人気の高さがうかがえました。
また来年も美しい船姿を見せて欲しいです。
市民カメラマン 望月 敏秀










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