市民カメラマンレポート平成31年2月号-3【新清水JCTを歩こう!】ほか
- 最終更新日:
- 2019年3月6日
新清水JCTを歩こう!
2月17日(日)、中部横断自動車道(静岡県内区間)開通を記念し開催された、新清水JCT(ジャンクション)を歩こう!ウオーキングイベントに参加しました。
市民カメラマン 鈴木 直里
市民カメラマン 鈴木 直里




駿河区西脇の河津桜
駿河区西脇の浜川沿いの遊歩道や緑地に植えられている8本の河津桜が、5~6分咲きとなりました。
この河津桜は、地域の人が河津川沿いに咲く桜の美しさに刺激され、10年ほど前に苗木を植えたものです。
今では樹高は4mを越え、河津桜特有の濃いピンク色の花をたくさんつけ、足もとに咲く菜の花との見事なコントラストを見せてくれます。
この所の暖かさで開花が進み、開花は昨年より1週間ほど早く、花見に訪れる人や道行く人の目を楽しませてくれています。
この桜は花もちが良く、3月中旬まで楽しめそうです。(2/21撮影)
市民カメラマン 田中 浩
この河津桜は、地域の人が河津川沿いに咲く桜の美しさに刺激され、10年ほど前に苗木を植えたものです。
今では樹高は4mを越え、河津桜特有の濃いピンク色の花をたくさんつけ、足もとに咲く菜の花との見事なコントラストを見せてくれます。
この所の暖かさで開花が進み、開花は昨年より1週間ほど早く、花見に訪れる人や道行く人の目を楽しませてくれています。
この桜は花もちが良く、3月中旬まで楽しめそうです。(2/21撮影)
市民カメラマン 田中 浩




由比八千代の河津桜
清水区由比八千代の河津桜(2/22撮影)
市民カメラマン 望月 敏秀
市民カメラマン 望月 敏秀




東海道おんぱく2019「じっくり見る・聞く浮世絵講座」
2月24日(日)、清水区の東海道広重美術館では、東海道おんぱく2019「じっくり見る・聞く浮世絵講座~学ぶ・楽しむ広重美術館~」が開催されました。
また、浮世絵の基礎知識の説明や、折から開催中の広重の浮世絵に見る気候表現をした「江戸のそら」展のギャラリートークも行われました。
普段間近には見られない浮世絵6点が、手もとでじっくり鑑賞でき、浮世絵の知識やよもやま話などに聴き入りました。
お目当ての版画の刷り体験では、「保永堂版東海道五拾三次」の「由井」と「鞠子」の刷りを各5工程に分け、多色刷りを行いました。
ローラーでインクを付け、余分なインクを取り除いたら、用紙を置いて、ばれんで刷ります。
力の入れ方や刷り方で差が出てくるようで、上手くいったりムラが出たり、苦労しながらも楽しく刷り上がりました。
浮世絵に更に興味が持てる楽しい講座でした。
第2展示室で開かれている、浮世絵の縁の下の力持ち・彫師と刷師の技を紹介する「職人ワザ」のコーナーも必見です。
市民カメラマン 望月 敏秀
また、浮世絵の基礎知識の説明や、折から開催中の広重の浮世絵に見る気候表現をした「江戸のそら」展のギャラリートークも行われました。
普段間近には見られない浮世絵6点が、手もとでじっくり鑑賞でき、浮世絵の知識やよもやま話などに聴き入りました。
お目当ての版画の刷り体験では、「保永堂版東海道五拾三次」の「由井」と「鞠子」の刷りを各5工程に分け、多色刷りを行いました。
ローラーでインクを付け、余分なインクを取り除いたら、用紙を置いて、ばれんで刷ります。
力の入れ方や刷り方で差が出てくるようで、上手くいったりムラが出たり、苦労しながらも楽しく刷り上がりました。
浮世絵に更に興味が持てる楽しい講座でした。
第2展示室で開かれている、浮世絵の縁の下の力持ち・彫師と刷師の技を紹介する「職人ワザ」のコーナーも必見です。
市民カメラマン 望月 敏秀




静岡マラソン2019
2月24日(日)、静岡マラソン2019。
国道150号の大谷水門、第10給水所付近です。
市民カメラマン 鈴木 直里
国道150号の大谷水門、第10給水所付近です。
市民カメラマン 鈴木 直里




静岡マラソン2019
2月24日(日)、静岡マラソン2019が開催されました。
フルマラソンには1万人を超えるランナーが参加しました。
静岡市役所前をスタートし、安倍川沿いに南下、いちごハウスを見ながら久能街道を走り、JR清水駅みなと口のゴールまで42.195kmを駆け抜けました。
沿道では多くの人が小旗を振ったり、声援を送ったりしていました。
フルマラソンのほか、ランニングを楽しむファンランや小学生の部も行われました。
市民カメラマン 田中 浩
フルマラソンには1万人を超えるランナーが参加しました。
静岡市役所前をスタートし、安倍川沿いに南下、いちごハウスを見ながら久能街道を走り、JR清水駅みなと口のゴールまで42.195kmを駆け抜けました。
沿道では多くの人が小旗を振ったり、声援を送ったりしていました。
フルマラソンのほか、ランニングを楽しむファンランや小学生の部も行われました。
市民カメラマン 田中 浩




静岡マラソン2019
2月24日(日)、今年も県内外から1万人を越えるランナーがスタート地点の静岡市役所前に集結しました。
この日のために、つらく苦しい練習も頑張ってきたのでしょう。
ランナーたちはそれぞれの想いを胸に、スタートの号砲とともに疾走していきました。
中には「医師・ランドクター」のビブスを着用したランナーも走っており、心強い味方ですね。
また、今回も約3,000人を越えるボランティアの皆さんが大会運営をサポートしています。
FINISH地点のJR清水駅みなと口付近では、ランナーの着替えなどの荷物が大型トラック数十台で運び込まれ、ボランティアスタッフが慌ただしく動いていました。
スタートから2時間13分を少し過ぎた頃、沿道の観衆から大きな拍手が沸き起こり1位のランナーがゴールしました。
その後、続々とゴールするランナーたちは、待ち構えていたスタッフから完走メダルを首にかけてもらい、FINISHタオルを受け取ると、完走した達成感を味わっているようでした。
市民カメラマン 大滝 和男
この日のために、つらく苦しい練習も頑張ってきたのでしょう。
ランナーたちはそれぞれの想いを胸に、スタートの号砲とともに疾走していきました。
中には「医師・ランドクター」のビブスを着用したランナーも走っており、心強い味方ですね。
また、今回も約3,000人を越えるボランティアの皆さんが大会運営をサポートしています。
FINISH地点のJR清水駅みなと口付近では、ランナーの着替えなどの荷物が大型トラック数十台で運び込まれ、ボランティアスタッフが慌ただしく動いていました。
スタートから2時間13分を少し過ぎた頃、沿道の観衆から大きな拍手が沸き起こり1位のランナーがゴールしました。
その後、続々とゴールするランナーたちは、待ち構えていたスタッフから完走メダルを首にかけてもらい、FINISHタオルを受け取ると、完走した達成感を味わっているようでした。
市民カメラマン 大滝 和男




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