【令和5年度 第1回フードドライブ】静岡伊勢丹でフードドライブを実施しました! 印刷用ページ

最終更新日:
2023年4月18日
【令和5年度 第1回フードドライブ啓発キャンペーン】
「静岡伊勢丹」にて実施しました!


ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました!
 

実施結果

              ★参加人数★ 50人
★寄付食品★ 229品目(27.8kg)
実施結果(PDF)

 静岡伊勢丹では昨年度からフードドライブを実施させていただき、今回が3回目の実施となりましたが、最も多くの方にご協力いただくことができました。
 また、今回初めて行動を起こしてくれた方の割合が4割となり、フードドライブの活動が広まってきていることを感じました。
 今後もフードドライブをはじめとした食品ロス削減に取り組んでまいります。
 引き続きご協力のほどよろしくお願いいたします!
 
会場の様子 会場の様子
寄付いただいた食品 寄付いただいた食品
伊勢丹の方と一緒にフードバンクふじのくにへ寄付してきました 伊勢丹の方と一緒にフードバンクふじのくにへ寄付してきました

実施詳細

開催日時

令和5年4月8日(土) 10:00~17:00
      4月9日(日) 10:00~17:00

開催場所

静岡伊勢丹 8階 プロモーションスペース2 
(葵区呉服町1-7)


ご家庭で余っている食品を専用のフードドライブBOXへ寄付し、アンケートに答えていただいた方に繰り返し使えるエコカップ(先着30名様)静岡伊勢丹で使える100円チケット(お一人様1回限り)をプレゼントします!
※数に限りがございますので、ご了承ください。
 プレゼントが終了してもイベントは上記の時間まで行っておりますので、是非ご参加ください。

注意点 ※寄付できる食品と寄付できない食品があります

〇寄付できる食品
・賞味期限が2023年6月以降のもの
・常温保存できて未開封のもの
・穀類(白米、玄米、小麦粉など)※もち米を除く
・缶詰(肉、魚、果物など)
・インスタント・レトルト食品
・乾物(そうめん、パスタ、海藻など)
・お菓子 ・飲料

×寄付できない食品
・賞味期限が2023年5月以前のもの
・開封されているもの
・冷凍、冷蔵のもの
・生鮮食品(生肉、魚介類、生野菜など)
・調味料
・アルコール
・介護用食品 ・健康食品 ・砂糖、塩
・もち米 ・防災用保存水
・ペットフード

食品ロスとは?

食品ロスとは「まだ食べられるのに捨てられてしまう食品」のことです。
日本では、食品ロスが年間522万トン※1以上発生しています。
そのうち家庭から発生する食品ロスは247万トン※1と言われています。
つまり、約半分は家庭から発生していることがわかります。
※1 食品廃棄物の発生量(令和2年度推計)農林水産省及び環境省

フードドライブとは?

フードドライブとは、ご家庭で余っている食品をフードドライブ回収BOXに集めて、フードバンクに寄付する活動です。
寄付された食品は様々な理由で食品を必要としている方々のもとへ届けられます。
これにより、ご家庭で発生する食品ロスを減らすことができます。

静岡版もったいない運動について

静岡市では、「人や物を大切にする心を育む」ことを基本理念に、日本人が忘れかけている言葉、もったいないをキーワードとして、静岡版「もったいない運動」を展開しています。
この運動では、食品ロスの削減も目指しており、フードドライブを推進しています。
また、フードドライブでは”「もったいない」食べ物を「ありがとう」の気持ちに”を合言葉に、取組を行っています。
「もったいない」を減らすためにできることから始めてみましょう!

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環境局 ごみ減量推進課 ごみ減量・リサイクル推進係

所在地:静岡庁舎新館13階

電話:054-221-1361

ファクス:054-221-1076

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