ウクライナからの避難者の支援について 印刷用ページ

最終更新日:
2023年4月14日

静岡市内のウクライナ避難者の状況

ウクライナ避難者の受け入れ状況
(静岡市調査 令和5年3月22日現在)
転入時期 人 数 受入者 備 考
令和4年5月  2人 親族 大人1人、子ども1人
7月  1人 知人 大人1人
10月  1人 親族 大人1人
10月  1人 知人 大人1人
合計 5人(4家族)    
※避難者が増減した時に更新します。

静岡市による避難者支援の取り組み

支援1 「住まいの確保」
市営住宅20戸を用意しています。
※家賃・敷金無償で、6か月間滞在可能(最長1年以内の更新可)。

支援2 「通訳支援」
ウクライナ語での通訳をサポートします。
※一般財団法人静岡市国際交流協会(SAME)の「ことばと文化のサポーター」と連携

支援3 「相談体制」
避難者の支援についての相談窓口を置いています。
静岡市多文化共生総合相談センター
 ☎054-273-5931(静岡庁舎17階)
 ☎054-354-2009(清水庁舎2階)

     
その他、避難者の希望をうかがった上で、適切な支援につなげています。

令和4年度 静岡市ウクライナ避難民支援金

令和4年6月静岡市と一般財団法人静岡市国際交流協会は「静岡市ウクライナ避難民支援委員会」を立ち上げ、市民の皆様からの義援金のご寄付を受け、静岡市内に避難された方に支援金を支給しました。(令和5年3月31日終了)

〇ご寄付いただいた義援金
件数 金額
令和4年6月  6件  734,000円
7月 8件  216,525円
8月  1件  1,000円
9月 3件  11,200円
10月 4件  1,164,334円
11月 3件  33,550円
12月 1件  46,000円
令和5年1月 2件  3,000円
2月 2件  22,000円
3月 5件  14,347円
合計 35件  2,245,956円
※預金利息収入 7円

静岡市内に避難された方への支援金支給総額
 2,245,000円

〇ウクライナ避難民を支援するUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)への寄付
 963円(振込手数料220円を含む。) 

 

「ウクライナ希望のつばさSHIZUOKA」による避難者支援の取り組み

「ウクライナ希望のつばさSHIZUOKA」 は、静岡県内在住のウクライナ国籍の方の親族で避難を希望される方の渡航費や避難されてきた方の生活費用、生活サポートなどの要望に迅速に応えるため、募金の受付を郵便振込にて行っています。

募金方法や活動内容など、くわしくは、ホームページをごらんください。
 ウクライナ希望のつばさSHIZUOKAホームページ
ウクライナ希望のつばさSHIZUOKAちらし表
ウクライナ希望のつばさSHIZUOKAちらし裏

「日本財団」による避難者支援の取り組み

「日本財団」は、ウクライナから日本に避難する方へ渡航費・生活費・住環境整備費を支援しています。

くわしくは、ホームページをごらんください。
 日本財団ホームページ「ウクライナ避難民の方へ」

出入国在留管理庁からのお知らせ

出入国在留管理庁は、避難者への情報提供や、避難者を支援する企業等の情報収集を行っています。

くわしくは、リンク先をごらんください。
▶ 日本に在留しているウクライナのみなさんへ
▶ ウクライナから日本への避難民に対して支援の提供を検討されている地方公共団体及び企業・団体の皆様へ

避難者と支援者をつなぐ「デジタル大使館」

避難者を支援したいサポーターと、支援が必要な人をマッチングしている組織です。
くわしくは、リンク先をごらんください。
 デジタル大使館

UNHCR「命を守る防寒支援」

国連機関のUNHCRは、ウクライナなどの避難民・難民の防寒を支援しています。
くわしくは、リンク先をごらんください。
 UNHCR(国連高等難民弁務官事務所)

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観光交流文化局 国際交流課 多文化共生推進係

所在地:静岡庁舎新館17階

電話:054-221-1303

ファクス:054-221-1518

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