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更新日:2024年2月15日
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市民カメラマンレポート令和元年9月号-1【第72回みなと祭りが、8月2日(金曜日)から4(日曜日)までの3日間に渡って行われました】ほか
第72回みなと祭りが、8月2日(金曜日)から4日(日曜日)までの3日間に渡って行われました
【安全祈願祭】
初日の午前9時30分から市長をはじめ、市議会、連合自治会や実行委員会、総踊りの代表が矢倉神社に集まり、安全祈願祭が行われました。
【地踊り衆】
ベテランと言う言葉がピッタリな地域の皆さん、やはり上手いです。
【音楽パレード】
夕方から始まった子どもたちの音楽パレード。暑いけど最後まで頑張りました。ありがとう、お疲れさま。
【次郎長道中】
清水のみなと祭りには欠くことができない清水の次郎長さん。今年も一行は、次郎長が眠る梅陰寺の墓石の前で祭りの安全と成功を誓いました。今年の次郎長とお蝶役の人は、本当の御夫婦だそうです。
【かっぽれ総踊り】
大変素晴らしい踊りを披露してくださいました。皆さんお疲れ様でした。
【神輿】
祭りの締めくくりは神輿だ!暑いけど暑くない男だ。気合だ。心は熱い。
【護衛艦はるさめ】
重厚な色と装備品の数々を見ることができました。隊員の皆さん、毎日お疲れ様です。
【花火大会】
今年も清水の夜空にきれいな大輪が咲きました。
令和元年度 市民カメラマン 大滝 和男
次郎長道中
清水みなと祭り2日目の8月3日(土曜日)、真夏のギラギラした太陽が照りつける中、市民が次郎長一家28人衆などに扮して市街を練り歩く「次郎長道中」が行われました。
次郎長生家のある“次郎長通り商店街”には、28人衆の他、妻のお蝶さんや山岡鉄舟などが集結、多くの見物客の見守る中、口上や抜刀、威勢の良い掛け声を始め、次郎長踊りを披露しながら商店街を練り歩く、オープニングセレモニーが行われ、沿道の人達からは、拍手や歓声が起こっていました。
一行はその後、清水駅前銀座、清水銀座の両商店街も練り歩きました。
令和元年度 市民カメラマン 田中 浩
120周年祝港・海上花火大会が行われました
8月4日(日曜日)清水港日の出埠頭では、清水港開港120周年を記念して第72回清水みなと祭り海上花火大会が開催されました。
今年は台風の影響で、2年連続で安倍川花火大会が中止となり、それだけにこの花火大会に期待していた方も多かったようです。
午後7時半に打ち上げが始まり、夜空の大輪の花火が咲き出すとあちこちから歓声が上がり、固唾をのんで皆さん見守られておりました。
その後も順調に打ち上げが進みましたが、午後8時から風が吹き出し、暫くして風がより強くなり、打ち上げが危険と判断され、残り15分ほどを残し、中止になってしまいました。クライマックスのフィナーレが見られず、多くの見物客は残念そうに帰路につきました。
令和元年度 市民カメラマン 望月 敏秀
夜店市
8月10日(土曜日)、11日(祝)、12日(振休)の3日間にわたり、静岡市中央商店街連合会主催の夜店市が開催されました。
人、人、人、何処からこんなに集まってくるのかと思うほど、初日から大盛況で、人の波で身動きできない程混雑しておりました。
地域の商店は、「大セール!半額以下」など工夫をこらして普段買えないような商品も展示しており、これが人気の秘密なのではないかと思いました。
また、姉様人形をかたどった行灯も好評で、これをバックに写真を撮る方がひっきりなしにおりました。
令和元年度市民カメラマン 石川 タミ子
かんばらまつりで踊り好きが燃えつきました
8月17日(土曜日)、清水区蒲原生涯学習交流館の駐車場で、第33回かんばらまつりが開かれ、蒲原地域内外から踊り大好きな幼児から年配者まで老若男女の多くの人が集まりました。
来年の東京オリンピックを控え「新東京五輪音頭2020」や「恋するフォーチュンクッキー」「ダンシングヒーロー」などが新たに追加され、なじみのない若い人たちの参加が目立ち、汗だくになりながら踊っていました。途中、大抽選会や花火の打ち上げもあり、楽しい夏の夜のひと時を過ごしました。
令和元年度市民カメラマン 望月 敏秀