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更新日:2024年2月15日
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市民カメラマンレポート令和元年12月号-1【しずおか建設まつり】ほか
しずおか建設まつり
清水区で、「しずおか建設まつり」が11月9日(土曜日)に開催されました。
会場の清水マリンパークでは、約37のブースがあり、職人さんが使うカンナ削りの体験や丸太をノコで切断する丸太切など多くの体験ブースが並び、さらに建設機械の試乗、高所作業車の乗車など大勢の親子連れで賑わっておりました。
令和元年度市民カメラマン 大滝 和男
消防団放水中継訓練
早朝6時30分から、清水区秋葉公園駐車場にて静岡市消防団による放水中継訓練が11月10日(日曜日)に行われました。
これは、火災現場が水源地より離れている場合、水源地に消防車1台を始めに配置し、約70~100m間隔に消防車を配置して中継し、放水の水圧を下げず火災現場に届けるという訓練でした。
静岡市消防局、消防団の皆さん、早朝よりご苦労さまでした。
令和元年度市民カメラマン 大滝 和男
世界お茶まつり2019 秋の祭典
3年に1度の「世界お茶まつり2019 秋の祭典」が11月7日(木曜日)~10日(日曜日)までグランシップで開催されました。4日間とも晴天で、日中は汗ばむほどでした。
初日は、平日にも関わらず、満員盛況で国際色豊かな世界のお茶や日本全国のお茶が集まり、来場された方は、普段は目にすることがないお茶や「珍しいお茶・農林水産大臣賞」を受賞した3g1,500円のお茶を無料で試飲していました。
他にも「農業経営士協会・茶部会のテイスティングフェスティバル」なども行われ、飲むお茶に限らず、茶器・食品・機械など、お茶というモノに関する産業や文化、学術、観光などを堪能することのできるイベントでした。
来場された方は、交流・親睦を含め、大いにお茶の世界を楽しむことができたと思います。
令和元年度市民カメラマン 石川 タミ子
わさび田の旅
前日から晴天の続く11月16日(土曜日)にツアーに参加しました。
清水区河内の大石を拠点に往復3時間の道のりをハイキングし、茶畑・林道等美しい景観をながめながら、わさび田に到着。美味しいお茶と手造りのよもぎ饅頭をいただいた後、わさび田に入って1人1本わさびの収穫を体験いたしました。
これはお土産ということで、皆さん大きい葉っぱ付きのわさびを持ち、大満足の様子でした。また、採れたてのシイタケ、サトイモなどをわさびにつけて試食し、最後はわさび料理の豪華版で終了しました。
令和元年度市民カメラマン 石川 タミ子
秋のわくわく祭り
静岡市の賤機都市山村交流センター「安倍ごころ」で11月23日(祝)に「秋のわくわく祭り」が行われました。
会場には、ペン立てや風車作り、粘土細工が出来る体験コーナーや、動物との触れあいの場、ポニーの乗馬やミニ牧場、また地場農産品の販売など、来場者に楽しい一日を過ごしてもらおうと工夫を凝らしたイベントがいっぱい。訪れた家族連れは、思い思いに楽しんでいるようでした。
今回は、接着剤も補助材も使わず不思議な形に石を積み上げる「ロックバランス」と言うアートが人気で、多くの親子が参加していました。
日本では石花(いしばな)と呼ばれるこの遊びは、石さえあれば、海でも山でも川でも庭でも室内でも、何処でも出来る気楽さや無限の積み方があるのでコツを掴めばずっと楽しめるためか、最近人気だそうです。
市内を流れる「安倍川」は急流で、上流から下流まで変わった形の石の宝庫だそうです。
令和元年度市民カメラマン 田中 浩