市民カメラマンレポート令和2年4月号-1【駿府城公園の木の実たち】ほか 印刷用ページ

最終更新日:
2020年6月3日

駿府城公園の木の実たち

 春に実を付けた木の実たちの様子を見に、駿府城公園に出かけました。公園では、つつじの花も散り、夏を迎える佇まいに変わって来ているように感じます。
 3月に綺麗な花を楽しませてくれた「小室桜」のサクランボの実は、すでに落下していました。
 社寺の境内などで見る機会のある「広葉杉(コウヨウザン)」の木は、4月に咲いた花の後にできた、直径3~5cmの球形のまつぼっくりに似た実を付け、重そうに垂れ下がっています。
 世界四大並木樹種の一つで、木陰を作る並木として植えられる「プラタナス」の木も実を沢山つけていました。この実が「鈴」に似ていることから日本では「スズカケノキ(鈴懸の木)」と呼ばれ、歌や小説などに登場しており、この名前のほうが知られているようです。
 桜とともに初春に花を楽しませてくれた「梅」は実が大きく育っていました。

 令和元年度市民カメラマン  田中 浩
まつぼっくりに似たコウヨウザンの実
スズカケが青々と茂っている
プラタナスの木の実がたくさん生っている
大きく育った梅の実

船越堤公園の桜

 清水区屈指の桜の名所「船越堤公園」の桜が開花しました。
 9万4,000平方メートルと広い、この公園には約800本の桜が植えられています。
 桜の見所の池のほとりは、開花が始まった程度ですが、「ふれあい広場」「中央広場」の上にある子どもたちの遊び場「トリム広場」ではすでに5分咲きになり、元気に飛び跳ねる子どもたちをはじめ、散歩やハイキング等で訪れた人たちの目を楽しませてくれています。
 桜の木の下には、赤・黄・白色等かわいい花が咲き、ゆったりとした気持ちにさせてくれています。
 あと1週間もすれば公園全体の開花が進み、見頃を迎えそうです。 (3/28撮影)

 令和元年度市民カメラマン 田中 浩
桜の木の下を散歩している人々
5分咲きの桜
一部蕾の残る桜
桜が咲く中、遊具で遊ぶ子どもたち

遊木の森のタンポポ

 駿河区古宿、日本平の中腹にある「遊木の森」では広大な敷地全体を覆うように「タンポポ」が咲き、黄色い絨毯を敷詰めた様な光景を見ることができます。
 ここは、里山の雰囲気を味わえる場所として市民憩いの場になっています。
撮影した4/2(木)は夜来の雨も上がり、ぽかぽか陽気となり、家族連れが花を摘んだり、桜の木の下でお弁当を食べたり、思い思いに楽しんでいました。
 風が強かった為か、桜の花びらが舞う光景も見られました。
 ここのタンポポは全てが日本古来の品種で、これだけの広さの所に群生しているのは珍しいそうです。

 令和元年度市民カメラマン 田中 浩
斜面いっぱいにタンポポが咲いている
タンポポを摘んで遊ぶ子どもたち
タンポポの首飾りをつくる女の子
たんぽぽに囲まれたテーブルでお弁当を食べる家族

陣笠山の桜

 由比海岸と浜石岳の間にある「陣笠山公園」の桜が満開となり、家族連れなどが訪れていました。
 ここには、児童の遊び場として、全長約133mのローラースライダーが設置されており、その脇から小高い丘の山頂広場まで桜の木が植えられています。
 山頂の桜の花越しには、駿河湾、浜石岳が望め、眼下には新幹線を見る事が出来ます。
 満開の桜は風に揺れ、その下ではタンポポが咲き、子どもたちが遊んでいました。 (4/3撮影)

 令和元年度市民カメラマン 田中 浩
桜の木の下で桜を見る家族
丘の上にある大きく育った桜の木
桜の木の下で遊ぶ家族
ローラースライダーの脇に植えられた桜

ウラシマソウを見つけた

 静岡市の山間の地で、長い蔓を伸ばした風変わりな形の植物「ウラシマソウ(浦島草)」を見る事ができました。
 花を包み込む紫褐色の袋は、座禅草にそっくりで、その袋の一部が長さ30cmほど蔓状に伸びています。
 その姿から、浦島太郎の釣り糸に見立ててウラシマソウと名付けられたそうです。
 天狗のうちわのような葉は隠れており、見つけることは難しかったですが、地元の方のおかげで見る事が出来ました。(4/5撮影)

 令和元年度市民カメラマン 田中 浩
山の斜面に生えたウラシマソウ
ウラシマソウの長い蔓を見つめる子ども

大きく育ったウラシマソウ

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