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更新日:2024年2月15日

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市民カメラマンレポート令和3年3月号-1【祈り・復興キャンドルナイト2021】ほか

祈り・復興キャンドルナイト2021

東日本大震災の発生から10年を迎えた3月11日(木曜日)、追悼や被災者、被災地へのエールを込めた“キャンドルナイト2021”が葵区の常磐公園で行われました。
暗闇が増す中、約2,000個のLEDが灯され「未来へつながる希望のひかり」「3.11」の文字が現れました。
訪れた多くの人たちは揺らめく灯を見つめ、被災者、被災地への思いを寄せたり、防災への意識を高めていたのではないでしょうか。(3月11日撮影)

令和2年度市民カメラマン 田中 浩

暗闇の中浮かび上がった「未来へつながる希望のひかり」「3.11」の文字文字 ライトアップされた噴水とLEDで作られた文字

LED中ポーズをとる親子 キャンドルないと2021のチラシ

黄色いはな しゃくし菜咲く

小説「銀の匙(さじ)」の著者で知られる“中勘助氏”が静養の為滞在していた葵区新間の“中勘助文学記念館”で黄色い花“しゃくし菜”が咲いています。
菜の花によく似たアブラナ科の一年草で、同館にある杓子庵が名前の由来とか。昨年10月に種がまかれ、かやぶき屋根の杓子庵の前の畑で花を見る事が出来ました。
花は今月いっぱい楽しめそうです。(3月11日撮影)

令和2年度市民カメラマン 田中 浩

かやぶき屋根の杓子庵の前に咲く黄色いしゃくし菜 黄色い花をたくさんつけたしゃくし菜

女性が杓子庵からしゃくし菜を眺めている 黄色いしゃくし菜がたくさん咲いている

城北公園のしだれ桜満開

3月8日(月曜日)頃から咲き始めた“城北公園のしだれ桜”が満開となり、散歩や花見に訪れた人たちでにぎわっていました。
池にはカモがユッタリと泳ぎ、花にはメジロが飛び交っている。花は風に揺れ、何ともユッタリとした気持ちにさせてくれました。
既に花びらを散らし始めており、見頃は後数日でしょうか。(3月18日撮影)

令和2年度市民カメラマン 田中 浩

池のほとりから満開の桜を眺める人々 満開になったしだれ桜

満開のしだれ桜の前で写真を撮る女性と子ども 水面に映るしだれ桜

葵舟運航開始間近

東御門橋や巽櫓等駿府城公園周辺エリアのリニューアルオープンイベントが、3月26日(金曜日)から順次おこなわれるようです。
内堀を一周する“葵舟”も27日(土曜日)から運航を開始し、東御門橋のたもとに作られていた「乗降舟場」も完成しました。
桜咲く周辺を楽しみながら、ノンビリと舟に揺られてみたいと思います。(3月18日撮影)

令和2年度市民カメラマン 田中 浩

東御門のたもとに作られた乗降舟場 改修中の東御門

駿府城公園周辺エリアのリニューアルを知らせる看板 葵舟の運航開始を知らせる看板

プラモニュメント設置

プラモデルの街として知られている静岡市は、「市を訪れる人たちにより知ってもらおう」「地元の人により愛されよう」と、JR静岡駅南口などに“組み立て前のプラモデル部品をイメージ”した「プラモニュメント」を設置しました。
モニュメントの前で記念写真も撮れるよう工夫されています。(3月19日撮影)

令和2年度市民カメラマン 田中 浩

静岡駅南口に設置されたプラモニュメント 模型の世界首都・静岡市を案内する看板

静岡駅南口に設置されたプラモニュメント

お問い合わせ

総務局市長公室広報課広報紙係

葵区追手町5-1 静岡庁舎新館10階

電話番号:054-221-1021

ファックス番号:054-221-1487

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