市民カメラマンレポート令和3年3月号-3【俺たちも乗りてーなー】ほか 印刷用ページ

最終更新日:
2021年4月13日

俺たちも乗りてーなー

  駿府城公園の魅力向上の一環として、3/27(土)から公園の内堀で“葵舟”の運航が開始されました。
 乗船した人たちは、ガイドさんの説明を聞きながら、桜咲く中、船上からの風景を楽しんでいたようでした。
 遊歩道に建てられている、弥次さん喜多さんも「俺たちも乗りてーなー」と言っているようでした。
 一周は約30分ほどのようです。 (3/27撮影)

令和2年度市民カメラマン 田中 浩
弥次さん、喜多さん像の前を通る葵舟
お堀の周りに桜が咲く中、水面を進む葵舟
お堀の中に葵舟が浮かんでいる
坤櫓の前を葵舟が通っている

葵舟オープン

 3/27(土)、葵舟がオープンということで撮影にいってきました。
 葵舟は30分ごとに舟をだすそうです。また、4/29(祝)まではオープン価格ということで、大人通常1,200円のところ800円だそうです。
 新型コロナウイルスの感染予防ということで、定員11名のところ6名にしているそうです。
 今日はお天気もよく、家族連れやカップルも多かったです。
 
令和2年度市民カメラマン 石川 タミ子
葵舟オープン記念イベントの看板が置かれ、催し物のテントが設置されている
東御門の近くに作られた乗船場から葵舟に多くの人が乗っている
お堀の周りに桜が咲く中、水面を進む葵舟
葵舟が桜の木の下を通っている

桜えびの春漁が始まりました

 3/30(月)桜えびの春漁が、強風の影響で解禁から1日遅れで始まりました。
 16時45分から15分おきに4班に分かれて、沼津~用宗沖に掛けて80隻の漁船が、エンジン音を響かせながら威勢よく次々と漁場に向かいました。
 この日は昨年初日同様の約2.3トンの水揚げで、全体として群れが少ない状態でした。漁師らは「気候が良くなってくれば漁獲も上向くのでは」と今後の漁獲に期待していました。
 資源を保護しながらの操業が続きますが、少しでも漁獲が増えて多くの人に桜えびを届けてもらえたら嬉しいですね。

 令和2年度市民カメラマン 望月 敏秀

 
漁師たちが船上で漁の準備をしている
漁船がエンジンから煙を出しながら漁港を出発している
何隻もの船が漁場へ向かっている
漁船が波の中を進んでいる

水見色川土手の桜並木

 葵区大原を流れる“水見色川”の土手に咲く桜が、満開を迎えました。
 木々の枝が重なりあい、「桜のトンネル」を作り出し、満開の花びらは風に舞い川面を流れて行く。
 訪れた人たちは薄桃色の花を写真に収めたり、散策しながら花見を楽しんだりしていました。(3/31撮影)

令和2年度市民カメラマン 田中 浩
桜のトンネルの中で親子が花見をしている
道の両側に咲く桜の木がアーチをつくり、桜のトンネルになっている
桜のトンネルと水見色川を背景に写真を撮っている
桜の枝には満開になった花が所狭しと咲いている

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