市民カメラマンレポート令和4年11月号-2【大道芸ワールドカップ in 静岡】ほか 印刷用ページ

最終更新日:
2022年12月5日

大道芸ワールドカップ

 11/5(土)、6(日)の2日間、静岡の秋の風物詩「大道芸ワールドカップ」が駿府城公園をはじめ、中心市街地などで3年ぶりに開催されました。
 新型コロナウイルス感染拡大防止から、海外アーティストは招待されませんでしたが、参加したアーティストやクラウン・ボランティアの方々の活躍で、イベントは大いに盛り上がりました。(11/5撮影)

 令和4年度市民カメラマン 田中 浩
アルティエのステージでパフォーマンスするアーティスト
肩車されながらパフォーマンスを見る女の子
大道芸のオブジェクト
札ノ辻交差点でパフォーマンスをするオーバートーン

大道芸ワールドカップ in 静岡 パフォーマー編

 今回の大道芸ワールドカップでは、国内の皆さんのパフォーマンスが2日間にわたって披露されました。
 今日は、大道芸の世界大会で優勝した
アスタリスノヴァ(川原拓也&Saika)を中心に撮影しました。開始1時間前からステージ前に小さなシートを敷いて開始を待つ観客もいて、人気の高さがうかがえます。
 やはり注目は、Saikaの地上3.5m、幅10cmの平均台でのバク転です。それも両手を使わず両足のみ平均台で宙返りします。さすが体操競技で跳馬日本一になった実力者、見事に成功し会場から大きな拍手が鳴りやみませんでした。
 また川原拓也の高さ3mの台に長さ1mのパイプを6本つないだ上空9mでの逆立ちも、ハラハラドキドキでした。
 別のステージでは、中国雑技王 
張海輪(ちょうかいりん)の変面芸も披露され、面が変わるごとに「お~」と会場が盛り上がりました。(11/5、6撮影)

 令和4年度市民カメラマン 大滝 和男
地上3.5mで幅10cmの平均台で手を使わずにバク宙をしている
上空9mで逆立ちをしている
鳴りやまない観客の拍手
変面芸を披露する張海輪

大道芸ワールドカップ in 静岡 街角編

 期間中は、パフォーマーが場所を決めず突然街角に現れます。
 ほんの目と鼻の先にいる
パフォーマーに、子どもたちは大喜びでした。
 また市民クラウンの方々も雰囲気の盛り上げに一役買っていました。(11/5、6撮影)

 令和4年度市民カメラマン 大滝 和男
自転車に乗りながらピアノを演奏するパフォーマー
仮面をつけて操り人形を操るパフォーマー
路上に絵を描くアーティストあ
出店で買い物をする人たち

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