「静岡市認知症市民フォーラム」を開催しました
- 最終更新日:
- 2019年10月7日
認知症はだれもがなりうるものであり、認知症の正しい知識を持ち、互いに支えあい、認知症本人の尊厳を重視して、本人も含めすべての人が自分らしく暮らしやすい社会を目指しています。
今回、認知症の本人から経験や暮らしの工夫、これからへの思いなどを直接聞き、認知症とともに生きることへの備えと心構えについて考えるフォーラムを開催しました。
認知症当事者で構成した市民団体として、認知症施策推進大綱の取りまとめに向け、厚生労働省と意見交換を行ったメンバーの副代表である丹野智文氏による講演のほか、認知症当事者を中心に意見交換を行ったパネルディスカッションを通じて、「認知症になってもみんなで一緒に暮らせるまちになるために、自分ができること」について、考えていただく機会となりました。
また、フォーラム開催中、同会場にて静岡オレンジカフェのポスターパネル展示及び成年後見制度の紹介ブースを設け、多くのフォーラム参加者に、静岡オレンジカフェの活動と成年後見制度について、知っていただく機会となりました。
今回、認知症の本人から経験や暮らしの工夫、これからへの思いなどを直接聞き、認知症とともに生きることへの備えと心構えについて考えるフォーラムを開催しました。
認知症当事者で構成した市民団体として、認知症施策推進大綱の取りまとめに向け、厚生労働省と意見交換を行ったメンバーの副代表である丹野智文氏による講演のほか、認知症当事者を中心に意見交換を行ったパネルディスカッションを通じて、「認知症になってもみんなで一緒に暮らせるまちになるために、自分ができること」について、考えていただく機会となりました。
また、フォーラム開催中、同会場にて静岡オレンジカフェのポスターパネル展示及び成年後見制度の紹介ブースを設け、多くのフォーラム参加者に、静岡オレンジカフェの活動と成年後見制度について、知っていただく機会となりました。
【日 時】 令和元年9月26日(木) 午後1時30分から4時00分まで
【会 場】 グランシップ 6階交流ホール (駿河区東静岡二丁目3-1)
【内 容】 (第1部)特別講演
(1)『僕、認知症です ~働き盛りの男性が選んだ道~』
講師 丹野 智文 氏
(仙台おれんじドア代表/日本認知症本人ワーキンググループ副代表)
(仙台おれんじドア代表/日本認知症本人ワーキンググループ副代表)
(2)『認知症の本人の意見を聴くために』
講師 永田 久美子 氏 (認知症介護研究・研修東京センター 研究部長)
(第2部)パネルディスカッション
テーマ:『認知症になってもみんなで一緒に暮らせるまちづくり』
パネリスト: 丹野 智文 氏
(仙台おれんじドア代表/日本認知症本人ワーキンググループ副代表)
永田 久美子 氏 (認知症介護研究・研修東京センター 研究部長)
篁 宗一 氏 (静岡市認知症対策推進協議会 会長)
静岡市当事者 2名
認知症地域支援推進員
和歌山県御坊市職員
【会 場】 グランシップ 6階交流ホール (駿河区東静岡二丁目3-1)
【内 容】 (第1部)特別講演
(1)『僕、認知症です ~働き盛りの男性が選んだ道~』
講師 丹野 智文 氏
(仙台おれんじドア代表/日本認知症本人ワーキンググループ副代表)
(仙台おれんじドア代表/日本認知症本人ワーキンググループ副代表)
(2)『認知症の本人の意見を聴くために』
講師 永田 久美子 氏 (認知症介護研究・研修東京センター 研究部長)
(第2部)パネルディスカッション
テーマ:『認知症になってもみんなで一緒に暮らせるまちづくり』
パネリスト: 丹野 智文 氏
(仙台おれんじドア代表/日本認知症本人ワーキンググループ副代表)
永田 久美子 氏 (認知症介護研究・研修東京センター 研究部長)
篁 宗一 氏 (静岡市認知症対策推進協議会 会長)
静岡市当事者 2名
認知症地域支援推進員
和歌山県御坊市職員




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電話:054-221-1576
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