令和2年度 在宅医療・介護連携推進事業 印刷用ページ

最終更新日:
2021年7月7日
 本市では、今後、医療ニーズと介護ニーズを併せ持つ高齢者の増加が見込まれることから、高齢者が住み慣れた地域において暮らし続けることができるよう、在宅医療と介護の連携を推進しています。

 令和2年度は、以下のような取組を行いました。

「自宅でずっと」在宅医療・介護連携推進事業

 後期高齢者人口の増加に伴い、高齢者が医療・介護が必要となっても、住み慣れた自宅でずっと最期まで安心して暮らせるよう、小圏域(小学校区等)の医療・介護専門職の連携による支援体制を構築することを目的とした事業です。
 
 小圏域(小学校区)での「自宅でずっと」ミーティングは、平成28年度から令和元年度までに、全ての圏域で実施することができました。令和2年度からは、各圏域の地域包括支援センターが圏域ケア会議としてミーティングを実施し、地域課題の解決や、在宅医療・介護連携のための取り組み等を検討しています。  
 また、回復期病院(医師、看護師、リハビリ職、MSW等)と、在宅の医療(医師、歯科医師、薬剤師、訪問看護師等)、介護(ケアマネジャー、地域包括支援センター等)が連携する多職種ミーティングを開催し、回復期から生活期に移行するための退院支援モデル普及事業検討会を実施しました。  

  ◆自宅でずっとミーティング        地域包括支援センターが各圏域で66回実施

  ◆退院支援モデル普及事業検討会   2回実施

在宅医療市民公開講座

 在宅医療・介護連携に関する市民の理解促進を図るため、毎年広く市民向けの講座を開催しています。
 超高齢化社会の中、たとえ医療や介護が必要となっても、住み慣れた自宅で、人生の最後まで、自分らしい生活を続けられることを多くの人が望んでいます。
 令和2年度は、静岡市在宅医療市民公開講座として、~対話を通して「人生の終わり方」について考える~講座を企画しましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、令和3年度に延期させていただきました。

在宅医療出前講座

 市民が希望する会場へ、専門職が出向き、市民向けの講座を開きました。

■ 令和2年度在宅医療出前講座
テーマ 在宅医療・在宅介護って何?~よくわかる在宅医療・介護~
受講対象 10人以上の団体・グループ
講師職種    医師、看護師、介護支援専門員、社会福祉士、介護福祉士

開催期間及び
回数

令和2年11月~令和3年2月 2回
申し込み団体 事業者、ボランティア・自主学習グループ、S型デイサービス、認知症カフェ等

在宅医療出前講座「いつまでも元気でいるための栄養とお口の健康」

在宅医療出前講座

 フレイル*を予防する大きな3つの柱は、「運動」、「食生活」、「社会参加」です。
 市民の皆様が住み慣れた自宅でずっと人生の最後まで暮らせるように、健康な時からフレイルの予防につながる「栄養」や「オーラル(口腔)フレイル」について講座を開催しました。
*「フレイル」とは、健康と要介護状態の中間の「虚弱」状態を指す言葉です。

 ■令和2年度在宅医療出前講座「いつまでも元気でいるための栄養とお口の健康」実施内容
テーマ いつまでも元気でいるための栄養とお口の健康
受講対象 フレイルチェック実施者、歯と口腔の健康、栄養に関心のある方
講師 歯科医師、歯科衛生士、管理栄養士
開催期間及び回数 令和2年10月~令和3年2月  3回

医療・介護・福祉スーパーバイザー人材配置事業

 高齢者が在宅でも安心して暮らせるよう、病院や地域包括支援センター等に対して、かかりつけ医の紹介や介護サービスの手配等に関する助言や情報提供、関係機関との調整などを行うスーパーバイザーを静岡・清水の両医師会に委託して配置しています。

静岡市在宅医療・介護連携協議会

 医療、介護等の関係者による静岡市在宅医療・介護連携協議会を設置し、事業の検討、情報交換等を行っています。また、具体的な事業の実践、検証を行う企画部会、情報共有部会、啓発研修部会、地域支援部会を設置し、継続的な検討を行っています。

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保健福祉長寿局 地域包括ケア推進本部 在宅医療・介護連携推進係

所在地:静岡庁舎新館14階

電話:054-221-1576

ファクス:054-221-1577

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