ハニカムスクエア(パークレット)の利用者や走行する車両に対する安全配慮について

最終更新日:
2020年10月05日
 ハニカムスクエアの設置で、自転車は常に自動車の恐怖と隣り合わせの状態に戻り、さらに、利用者の子供がハニカムスクエアの柵から車道に手を出す可能性も考えられます。ハニカムスクエアを設置するにあたり、利用者や走行する車両に対する安全への配慮はされていますか。

対応・回答等

 路上パーキングチケット制度は、1987年に始まり、民間のコインパーキングの増加等に伴う稼働率の落ち込みを理由に、静岡県の事業仕分けにおいて廃止の判断が下されました。そして、令和2年3月末には、静岡市内のパーキングチケットが廃止されました。
 路上パーキングチケットの廃止に対しては、道路空間が広くなり、自転車やバイクが安全に通行できるという意見もありますが、一方で車道が広くなり車がスピードを出すという意見や、違法駐車が散見され、結局これまでと変わらないという意見もあります。
 このような中、本市道路計画課ではパーキングチケットの廃止により生まれた空間に、来街者へのアンケートで街に欲しい機能として毎年上位となる道路休憩施設を設置することで、居心地の良い街、歩いて楽しい街を市民の皆様に感じていただくとともに、コロナ禍で落ち込んだ商店街に少しでも賑わいを取り戻そうと、令和2年9月25日より葵区の呉服町通り、七間町通りの2箇所で社会実験を開始したところです。
 ハニカムスクエアは従前の路上パーキングチケットの幅を超えないよう、駐車桝の内側に設置し、走行する車両に対しても注意看板を設置しています。また、ハニカムスクエアの周囲はコンクリートブロックを基礎とし、柵には目の細かい金網を設置するなど、柵から子供達が手を出すことがないよう配慮も行っています。
 この社会実験では、賑わいづくりへの効果検証とともに、交通への影響も検証していますので、ご理解、ご協力の程、お願いします。
担当課:建設局道路部道路計画課