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更新日:2024年12月9日
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火災の発生しやすい時期となりました。住宅火災にご注意ください。
空気が乾燥し火災の発生しやすい時期となりました。
これからの時期は暖房器具等を使用する機会も多くなってきますので、火気の取扱いには十分注意し、火災を発生させないようにしましょう!
住宅火災いのちを守る11のポイント(4つの習慣と7つの対策)を心掛け、火災予防に努めましょう!
住宅火災いのちを守る11のポイント
4つの習慣
- 寝たばこは絶対にしない、させない
- ストーブの周りに燃えやすいものを置かない
- こんろを使うときは火のそばを離れない
- コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く
7つの対策
- 火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する
- 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する
- 火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは防炎品を使用する
- 火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく
- お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく
- 防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う
- 放火されないために、家の周囲には燃えやすいものを放置しない