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更新日:2024年3月18日

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奥藁科

藁科川の上流部で、清沢地区・大川地区等があります。

静岡茶の始祖といわれる「聖一国師」のゆかりの地です。

大川地区

大川地区は静岡茶の始祖といわれている聖一国師(しょういちこくし)のゆかりの地です。

聖一国師の生まれたとされる場所には石碑がたっており、お茶の名産地として知られています。

また、この地では鎌倉時代からそばの栽培がされていたと伝えられており、昔から受け継がれてきた在来そばを地区内のそば屋で味わうことができます。

清沢地区

清らかな藁科川上流にある清沢地区は山の幸を生かした食材が豊富です。中でも若い世代を中心に地域全体で育てている「清沢レモン」が注目されています。

レモン以外にも猪肉やよもぎなどを使ったグルメが人気の加工販売所があり、地域全体で清沢地区の食を盛り上げています。

また、農業体験が楽しめる宿泊施設や茶工場跡を利用したカフェなど新しい魅力が生まれています。

その他の地域(中藁科・南藁科・服織)

気軽に森林浴やハイキングができる「高山・市民の森」や「ダイラボウ」をはじめ、近年はお洒落なカフェ、ドッグランなどができ、週末には多くの方が訪れます。

市街地から近いため、気軽に自然を楽しむにはうってつけです。

また、静岡県の茶産地でも最も古い歴史を持つといわれている「静岡本山茶」や、強い粘りと風味の豊かさが特徴の「ほんやま自然薯」の栽培の地です。

地域には静岡本山茶や自然薯をはじめとした地元の食材の直売所があり、地域内外から多くの方が買い物に訪れます。

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