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更新日:2024年3月19日

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奥藁科

聖一国師の生家(石碑)

聖一国師(しょういちこくし)は、栃沢の米沢家に生まれ、1235年、宋に渡り禅宗の修行に励み、帰国後は、京都に東福寺を創建しました。
聖一国師が帰国後、故郷の栃沢に立ち寄った時、中国から持ち帰ったお茶の実を足久保にまいたことから、静岡で茶の栽培が始まったと伝えられています。
聖一国師が生まれたとされる場所には石碑がたっています。

基本情報

石碑

住所

静岡市葵区栃沢

目的

歴史・文化