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更新日:2024年2月15日
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旧規格消火器の交換は済んでいますか?
消火器を設置している事業所及び市民の皆様へ
2011年に消火器に関する規格省令が改正されたことにより、消防法令に基づいて設置されている旧規格の消火器は、2022年(令和4年)1月1日以降は、消火器として認められなくなりましたので、旧規格の消火器をお持ちの事業所や市民の皆様は、速やかに交換するようお願いします。
※一般の家庭に任意で設置している消火器には交換義務はありませんが、新規格の消火器へ交換することを推奨します。
老朽化消火器の破裂事故が発生しています。腐食や老朽化している消火器は、速やかに交換してください。老朽化消火器の破裂事故については、次の資料を参照してください。
老朽化消火器の破裂事故(一般社団法人日本消火器工業会)(外部サイトへリンク)
旧規格消火器と新規格消火器の見分け方
お持ちの消火器の適応火災マークが「絵表示」になっているかを確認してください。
(「文字表示」の場合は、旧規格の消火器です。)
すでに、新規格消火器をお持ちの場合は、交換の必要はありません。
旧規格消火器の交換についてのリーフレット(PDF:372KB)
消火器の廃棄・リサイクルについては、こちら。