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更新日:2026年10月2日
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消防航空隊の概要
平成20年より運航していた当局消防ヘリコプター「カワセミ」は、令和7年8月31日をもって勇退致しました。
2代目「カワセミ」となる新機体は令和8(2026)年10月1日から運航を開始しました。
引き続き、消防ヘリコプターの性能を最大限生かして日々の訓練で技術の向上に努め、市民の皆さまの安全安心につながる活動を積み重ねていきます。
航空隊の編成
静岡市消防局警防部警防課職員により編成
- 航空隊長1名
- 航空消防係5名(救助隊員)
- 航空運航係4名(操縦士)
- 航空整備係4名(整備士)
設置施設等
場所
静岡市葵区諏訪8番地の10静岡ヘリポート内(公共)
敷地面積645平方メートル
施設
格納庫・事務所鉄骨2階建て延べ面積約735平方メートル
その他
ヘリコプターテレビ電送装置地上受信施設(東新田市営高層住宅)
ヘリコプター
型式・諸元等
型式
エアバス・ヘリコプターズ式BK117Ⅾー3型(日本国製)
エンジン
双発タービンエンジンArriel2E(894馬力×2基)
定員
12名
最大全備重量
3,800キログラム
最大速度
時速263キロメートル
航続距離
723キロメートル
航続時間
約3時間52分
最大運用高度
6,096メートル
ヘリコプターに装備される主な装置等
- 救助用ホイスト装置
先端にフックの付いたワイヤーケーブルにより隊員や資機材を昇降させて要救助者等を救出する装置 - 空中消火装備(消火タンク980ℓ、消火バケット700ℓ)
林野火災時に空中から水を散水するために活用する装備 - ヘリコプターテレビ伝送システム
可視・赤外線カメラにより、火災時における熱源の特定や延焼状況の把握などが可能。また、リアルタイムの災害映像を配信できるシステム - 気象レーダー
機体前方の暴風雨域または強い乱気流等の位置・強さを観測し、操縦席モニターにリアルタイムで危険情報が表示されるシステム - ヘリコプター用救助支援システム機体周囲360°の障害物を検知し、機内の専用表示装置に危険情報を表示して注意喚起を促すシステム
運航体制
1年365日
勤務時間は8時30分~17時15分
原則、緊急運航は日の出から日没まで
主な活動内容
- 予想される南海トラフ地震などの大規模災害時における活動
ア)管轄区域全域の被害状況等の情報収集活動
イ)被災地における消火・救急・救助などの活動
ウ)孤立地域への人員搬送、救援物資輸送などの活動 - 日常的に発生する救急搬送、山岳遭難事故、水難事故、林野火災などの各種消防活動
- 近隣市町をはじめ、全国規模の災害応援活動
ヘリコプターの愛称
愛称「カワセミ」・・清流に棲む「水辺の宝石」と言われている鳥であり、空中で静止して小魚などを捕まえる姿が、ヘリコプターによる救助活動に似ていることから選定されました。(公募)また、静岡市の鳥として広く市民の皆様に親しまれている鳥でもあります。