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更新日:2024年2月15日
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小中学校校舎トイレリフレッシュ事業
子どもたちが、安心・安全で快適に教育を受けることができる環境を整えるため、小中学校校舎のトイレを改修するトイレリフレッシュ事業を進めています。
事業内容
老朽化が著しく衛生的な環境の保持が困難な小中学校校舎のトイレについて、改修を行い、児童生徒はもちろん災害時における避難住民等を含め、誰もが快適に利用できるトイレ環境を整備しています。
主な改修内容
- 和式便器から洋式便器への改修
- 床の乾式化
- 内装及びトイレブースの改修
- 給排水管の更新 など
事業実績
平成22年度から実施した小中学校校舎トイレリフレッシュ事業の実績は、下記のとおりです。
文部科学省『公立小中学校施設のトイレ状況調査』の結果公表について
文部科学省より、公立小中学校施設におけるトイレの状況について、調査結果が公表されました。
1 調査内容
- (1)調査対象:全国の公立学校施設
(幼稚園、小学校、中学校、義務教育学校、中等教育学校の前期課程、特別支援学校)
※義務教育学校の前期課程については小学校に、同後期課程及び中等教育学校の前期課程は
中学校に、幼保連携型認定こども園は幼稚園に、それぞれ含む - (2)調査項目:・公立学校施設にあるトイレのうち、児童生徒が日常的に使用するトイレの洋便器、和便器の状況
(校舎、体育館・武道館、屋外トイレ等)
・今後のトイレ整備に対する学校設置者の方針 - (3)調査時点:令和2年9月1日現在