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更新日:2024年2月15日

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救助想定訓練

救助想定訓練では、低所救出訓練を行いました。ガケから人が転落し、救出するというもので消防隊、救急隊が行いました。次に高所救出訓練を救助隊、救急隊、はしご隊との合同部隊がビルの屋上でケガ人が発生し救出する訓練を行いました。

高さ約6mのガケ下に落ちた人を救出する訓練

ガケに人が転落したという想定により、訓練棟3階(地上面)より垂直に下ろされたロープを使用し、消防隊員と救急隊員がガケ下に降りて救出に向かう訓練です。

隊員2名が救出に向かってケガ人の程度を確認している状況

消防隊員1名と救急隊員1名が協力して、ケガ人の状況、救出準備を実施しています。

助け出すケガ人の体に救出ロープを付けている状況

ガケ上の隊員とがけ下の隊員とで協力し、ケガ人を上部へ引揚げる準備をしています。下にいる隊員はロープの結合状態の最終チェックをしています。

ガケ上隊員とガケ下隊員とで協力しケガ人を上部へ引きあげます。

ガケの上の隊員とガケの下の隊員とで協力し、ケガ人を安全な場所へと引き上げています。

ガケ上隊員がケガ人を引揚げている状況

ガケ上隊員が、ケガ人を慎重に引揚げています。

ケガ人をガケの上へと引揚げました。

ケガ人をガケの上部(地上)へと引揚げ、救助が完了しました。

次に、階段が崩壊した建物の屋上にケガ人が発生、はしご車を使用し救出する訓練

次に、階段が崩壊した建物の屋上にケガ人が発生、はしご車を使用し救出する訓練です。

はしご車に救助隊員と救急隊員が乗り込みます。

最初に、はしご車先端のバスケットに救助隊員1名と救急隊員1名が乗り込みます。

両隊員を屋上に降ろした後に更にはしご車の先端を伸ばします。

両隊員を屋上に降ろした後、さらにはしご車の先端を伸ばします。

屋上からケガ人を地上に降ろし、待っている救急隊員に引き渡します。

屋上からケガ人を降ろし、救急隊員に引き渡します。

救急隊員に引き渡し、引き続き心臓マッサージを実施し、救急車内に収容します。

引き続き、救急隊員は心臓マッサージを行い、救急車内に収容します。

屋上に到着した救急隊員は、ケガ人の状態を確認し、心臓マッサージを開始

ケガ人を担架に収容、救出ロープにケガ人を縛り、救助隊員も一緒に降ります。

ケガ人と救助隊員をはしご車で釣り上げた状態

ケガ人と救助隊員をはしご車で釣り上げます。そして降下準備をします。

高さは地上から約5m位です。

屋上から降りてきて、この写真の高さは約5m位です。

まもなく地上です。

まもなく地上に到着します。

お問い合わせ

消防局消防署千代田消防署 

葵区東千代田2-1-10

電話番号:054-263-1295

ファックス番号:054-263-1296

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