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更新日:2025年7月22日

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小・中学校の適正規模・適正配置

小・中学校は、子どもたちの能力を伸ばしつつ、子どもたちの社会的自立の基礎、社会の一員としての基本的資質を育成することを目的としています。
このため、小・中学校には、ただ単純に知識や技能を習得させるだけではなく、思考力や表現力、判断力、問題解決能力などを育み、社会性や規範意識を身に付けさせることが求められています。
これらの教育を実践するには、子どもたち同士で切磋琢磨できる、少なすぎず多すぎない一定規模の児童生徒の集団規模が、各小・中学校に確保されていることが望ましいと考えられます。

適正規模・適正配置の取組

令和5(2023)年度

静岡市立小・中学校の適正規模・適正配置方針の改定

令和4(2022)年度

静岡市立小・中学校の適正規模・適正方針改定検討会(附属機関)の設置

パブリックコメントの実施(12月28日~1月27日)

平成28(2016)年度

平成23(2011)~24(2012)年度

  • 静岡市立小学校及び中学校適正規模審議会及び答申

最近の学校再編の取組

蒲原地区

藁科地域

由比地区

  • 令和7(2025)年3月:学校開校準備委員会を開催
    開校準備委員会通信(PDF:503KB)
  • 令和7(2025)年1月
    由比地区連合自治会等から、由比小学校、由比北小学校、由比中学校の施設一体型小中一貫校化に係る要望書提出

久能地区

令和6(2024)年9月
久能自治会連合会等から久能小学校の大谷小学校への統合に係る要望書提出

梅ケ島地区

  • 令和7(2025)年6月:学校統合協議会を開催
    統合協議会通信(PDF:927KB)
  • 令和6(2024)年12月
    梅ケ島学区自治会連合会等から、梅ケ島小中学校の大河内小中学校への統合に係る要望書提出

最近の学校再編の取組(6)両河内地区

このほか、令和元(2019)~3(2021)年度にかけ、両河内地区学校統合準備委員会が11回開催されました。

過去(平成15(2003)年度以降)の学校再編などの状況

  • 令和6(2024)年4月:中藁科小学校・中藁科小学校小布杉分校・清沢小学校・水見色小学校が統合
  • 令和4(2022)年4月:両河内小中学校開校、足久保小学校が美和中学校に移転
  • 令和3(2021)年3月:峰山小学校閉校
  • 令和2(2020)年4月:玉川小中学校開校
  • 平成29(2017)年4月:大河内小中学校・梅ケ島小中学校・大川小中学校開校
  • 平成28(2016)年4月:井川小中学校開校
  • 平成19(2007)年4月:葵小学校開校
  • 平成18(2006)年4月:番町小学校開校

お問い合わせ

教育委員会事務局教育局教育総務課教育政策係

清水区旭町6-8 清水庁舎8階

電話番号:054‐354‐2505

ファックス番号:054-354-2472

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