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ページID:132
更新日:2024年2月15日
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救急受診ガイド
- 救急受診ガイドとは?
- 救急受診ガイドの使用方法
- 【まずはこれ!】症状にかかわらず、はじめに必ず確認する症状
- 症状一覧
- 救急車が来るまでに用意しておくものは?
- 休日・夜間の当番医を調べるには?
- 病院を受診したいが交通手段がない場合は?
救急受診ガイドとは?
救急受診ガイドは、急な病気やけがをして「病院を受診した方がいいのか?」「救急車を呼んだ方がいいのか?」と迷った時に、ご自身の判断の一助になることを目的としたものです。
救急受診ガイドの使用方法
1 まず、症状にかかわらず、下記の質問からはじめてください。
2 各症状の使い方
- 質問にひとつでも該当する項目があれば 「はい」
- すべて該当しなければ 「いいえ」
- 受診する診療科の例 「内科」「外科」「医療機関案内」
3 緊急度の分類
「救急車を呼びましょう」
緊急度が高いと思われます。
今すぐ119番に電話しましょう。
「今すぐ医療機関を受診しましょう」
2時間以内を目安に病院に行かれた方が良いでしょう。
「医療機関を受診しましょう」
緊急ではありませんが、受診した方が良いでしょう。
夜間でしたら、翌日の診察でも構いません。
※全ての項目に該当しない場合
継続的に様子をみて、症状が悪化した場合、変わらずに続く場合、他の症状が出現した場合は、医療機関の受診を考慮してください。
【まずはこれ!】症状にかかわらず、はじめに必ず確認する症状
- 呼吸をしていない。息がない。
- 脈がない。心臓が止まっている。
- 水没している。沈んでいる。
- 冷たくなっている。
- 呼びかけても、反応がない。
- 普通にしゃべれない。声が出せない。
- 顔色、唇、耳の色が悪い。冷や汗をかいている。
このような症状があてはまれば、すぐに119番に電話して救急車を呼びましょう!!
※上記以外の症状の場合は、下記「症状一覧」をご確認してください。
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症状一覧
いずれかをクリックしてしてください。
救急車が来るまでに用意しておくものは?
救急車を呼んだ場合は、こんなものを用意しておくと便利です。また、救急車が来たら、こんなことを伝えてください。救急車が来るまでに用意しておくもの(PDF:336KB)
休日・夜間の当番医を調べるには?
病院を受診したいが交通手段がない場合は?
静岡市消防局では、救急車を利用するほど緊迫していないが、自分一人や家族だけでは病院や社会福祉施設等への入退院、転院、通院等ができない患者等(寝たきりの者、車椅子又はストレッチャーを必要とする者及び傷病者)を市民の皆様に安心・安全にご利用して頂くために、一定要件を満たした民間の搬送事業者を患者等搬送事業者として認定します。是非、ご活用ください。