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更新日:2024年2月15日

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適正規模・適正配置について

小中学校は、子どもたちの能力を伸ばしつつ、子どもたちの社会的自立の基礎、社会の一員としての基本的資質を育成することを目的としています。
このため、小・中学校には、ただ単純に知識や技能を習得させるだけではなく、思考力や表現力、判断力、問題解決能力などを育み、社会性や規範意識を身に付けさせることが求められています。
これらの教育を実践するには、子どもたち同士で切磋琢磨できる、少なすぎず多すぎない一定規模の児童・生徒の集団規模が、各小・中学校に確保されていることが望ましいと考えられます。

1 適正規模・適正配置の取組

2 学校再編などの状況(平成15年度以降)

  • 平成18年4月 番町小学校開校
  • 平成19年4月 葵小学校開校
  • 平成28年4月 井川小中学校開校
  • 平成29年4月 大河内小中学校・梅ケ島小中学校・大川小中学校開校
  • 令和2年4月 玉川小中学校開校
  • 令和3年3月 峰山小学校閉校
  • 令和4年4月 両河内小中学校開校
    足久保小学校が美和中学校に移転

最近の学校再編の取組(1)両河内地区

このほか、令和元~3年度にかけ、両河内地区学校統合準備委員会が11回開催されました。
また、令和4年9月には、開校記念式を行いました。

最近の学校再編の取組(2)蒲原地区

このほか、令和2~3年度にかけ、蒲原地区学校統合準備委員会が6回開催されました。
現在も継続的に開催されています。

基本計画や設計に関する進捗状況は蒲原小中一貫校整備事業のページをご覧ください。

最近の学校再編の取組(3)藁科地域

お問い合わせ

教育委員会事務局教育局教育総務課教育政策係

清水区旭町6-8 清水庁舎8階

電話番号:054‐354‐2505

ファックス番号:054-354-2472

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