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静岡市は、スタートアップの「新たな知」と地域の団体・コミュニティなどの「地域社会の大きな力」の共働による社会課題を解決する新しい社会システムづくりを促進するため、2024年から「知・地域共創コンテスト」を開催しています。
一次審査通過企業と関係課によるキックオフイベント開催報告/「知・地域共創コンテストUNITE2025」一次審査通過企業が決定!/【募集終了】「知・地域共創コンテストUNITE2025」エントリー開始!
一次審査通過企業と社会課題の所管課(関係課)による共創チーム立ち上げに際し、顔合わせを兼ねた対面でのキックオフイベントを開催しました。
キックオフでは各共創チームごとに分かれ、実証計画や実現したい社会の姿などについて活発な議論が交わされました。
今後、2025年11月に予定している公開プレゼン形式による2次審査会に向け、実証計画やビジネスモデルの検討、地域関係者へのヒアリングやニーズ調査といった活動が始まります。
「知・地域共創コンテストUNITE2025」のプログラム詳細は、知・地域共創コンテストUNITE2025(外部サイトへリンク)からご確認ください。
2025年9月10日(水曜日)10時30分~17時15分
B-nest6階プレゼンテーションルーム(静岡市葵区御幸町3-21)
一次審査通過企業と課題所管課等(関係課)による共創チームの立ち上げに際した顔合わせ及び、チーム内で現状の課題や実現したい社会の姿の共有、チームとしての共通の目標設定を目的としたワークショップ


今年度は、市が提示する18項目の社会課題(提示課題枠)と、スタートアップが考える社会課題(自由応募枠)の2部門で、市や地域団体等とスタートアップが共働で解決を目指す共創事業提案を募集しました。
市内外のスタートアップから、207件の応募をいただき、実証実験計画の作成・検討を行う事業提案、一次審査通過企業11社を決定しました。
今後、一次審査通過企業と課題所管課及び関係課による共創チームを立ち上げ、公開プレゼン形式で開催する二次審査会に向け、実証実験計画の作成・検討を行います。
静岡市は、複雑化・多様化する社会課題の解決に向けて、革新的な技術・サービス・ビジネスモデルを有するスタートアップと「地域社会の力」を活かした、共働による新しい社会システムづくりを促進する「知・地域共創コンテスト」を2024年度から実施しています。この度、今年度の募集を開始しましたのでお知らせします。
2期目となる今年度は、実証実験期間を最大1年間に拡大し、「静岡市から提示する18の社会課題」と、「スタートアップが考える社会課題」に対して、課題解決につながる共創アイデアを募集します。
全国のスタートアップ
本事業における「スタートアップ」は、スタートアップ企業に加え、社会起業家・ゼブラ企業・新規事業や第二創業に取り組む企業など、革新的な技術・サービス・ビジネスモデルを有する法人を含みます。
企業の規模や設立年数は問いません。
静岡市内の社会課題解決に資するビジネスプランであり、静岡市や地域の団体・企業等との共働により新たな仕組みづくりをめざす提案(共創アイデア)
2025年7月4日(金曜日)から8月5日(火曜日)まで
応募方法及び詳細は、知・地域共創コンテスト専用WEBページ(外部サイトへリンク)をご確認ください。
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