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ページID：49915
更新日：2024年2月15日
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給食費の無償化よりも教員の負担軽減や学校施設の更新などを進めるべきだと思います。
受付日： 2023年6月21日
Q.質問
市内小中学校の学校給食費無償化について、署名が市議会に提出された報道を見ました。他市で行われているからと安易に無償化を行うことには反対です。小中学生の子を持つ家庭で、本当に生活が困窮している家庭であれば学校給食費は免除されます。学校給食費無償化の財源があるのであれば、教員の負担軽減や学校施設の改築・修繕を進めるべきだと思います。
A.回答
現在、経済的に困窮する家庭の学校給食費は、すでに無償となっています。また、教員の負担軽減や学校施設の改築・修繕など、優先すべき課題があることも認識しています。
さらに対象を広げての学校給食費の無償化については、さまざまな御意見があるものと承知しており、今後、本市の「子育て・教育環境の充実に向けた研究会」の中で、検討していきます。