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静岡市のレジ袋削減に向けた取組
レジ袋は、私たちが日常の中で頻繁に利用しているものであり、使い捨て文化の象徴とも言われています。
レジ袋削減の取り組みは、ごみの減量だけではなく、使い捨てのライフスタイルそのものの見直しや資源の節約、自然環境への配慮などにもつながります。
- 買い物をする時には、マイバッグ等を持参する。
- 家にあるレジ袋を繰り返し利用する。
- 単品で小さいものを購入した時は、「レジ袋はいりません」の一言。
このようなかたちで、私たちの意識次第で簡単に取り組むことができます。
レジ袋削減の取り組みは、ごみ・環境問題に対する取り組みの入り口であり、第一歩です。
皆さまのご理解とご協力をお願いします!
なぜレジ袋の削減をするの?
ごみの減量
日本では一年間で約300億枚のレジ袋が消費されています。これは私たちひとり一人が年間300枚ずつレジ袋を使用していることになり、静岡市の人口で考えると年間約2億枚になる計算です。
また、令和7年度に行った家庭から出る可燃ごみの組成調査では、調査対象のごみ約440キロの内、約3キロがレジ袋でした。
自然環境への配慮
レジ袋はとても軽いためあちこちに飛んでいってしまい、自然界では分解されずにそのまま残ってしまいます。
山や川、海などに運ばれたレジ袋を、野生の動物や魚がエサと間違えて飲み込んでしまい、苦しい思いをしたり、最悪の場合では命を落としてしまうこともあります。
資源の節約
レジ袋は石油から作られるプラスチック製品です。ひとり一人が使用するレジ袋を少しでも減らすことができれば、それだけ資源を節約することができます。

【海底に沈んだレジ袋】
(提供:JAMSTEC)

【深海魚ミズウオの胃袋から出てきたレジ袋】
(提供:東海大学海洋学部博物館)
「レジ袋削減に向けた取組に関する協定」参加店舗募集中
レジ袋削減に取り組む事業者、静岡市4R推進委員会※、静岡市の三者間で「レジ袋削減に向けた取組に関する協定」を締結しています。
この協定により、市内の一部のスーパーマーケット等で、レジ袋の無料配布を行わない取り組みが行われています。
市民代表を含む静岡市4R推進委員会と静岡市は、事業者の環境に配慮した自主的な取組をPRすると共に、その活動が広く市民の皆様に受け入れられるよう積極的な普及啓発に取組んでいきます。
今後も、より一層レジ袋の削減を推進していくため、引き続き本協定にご参加くださる事業者を募集しています。
参加を検討される場合は、以下のチラシ・募集要領をご覧いただき、お気軽にごみ減量推進課までお問い合わせください!
(※)静岡市4R推進委員会:市民・事業者の代表と静岡市が協働して4Rの推進を目指す委員会。しずおか市消費者協会、(一社)静岡県環境資源協会、静岡商工会議所、静岡市商店会連盟、静岡市清水商店街連盟、静岡市自治会連合会、静岡市PTA連絡協議会、しずおか女性の会、静岡市しみず女性の会及び行政の代表者計15名により構成されている。
レジ袋削減に向けた取組に関する協定締結店舗一覧
2026年2月時点で16事業者【86店舗】と締結しています。
イオン【1店舗】/イトーヨーカドー【1店舗】/マルキフードセンター【1店舗】/しずてつストア【18店舗】/じまん市【5店舗】/スーパーマーケットサカマル【1店舗】/食鮮館タイヨー【8店舗】/スーパー山金【1店舗】/生活協同組合ユーコープ【6店舗】/白進堂クリーニング【3店舗】/パルシェ食彩館【8店舗】/バロー【5店舗】/ヒバリヤ【2店舗】/ファミリーショップユーマート【1店舗】/フードマーケットマム【12店舗】/マックスバリュ【13店舗】