出前授業 申込受付中
- 最終更新日:
- 2022年4月7日
ごみ減量推進課では、市内小学校・高校に向け、
プラスチックごみの削減を目的とした出前授業
を実施しています。
授業では、世界のプラスチックごみの現状から、今後このままプラスチックごみが流出し続ければ、
将来私たちの健康に影響を及ぼすおそれがあることを伝えています。
また、プラスチックごみ削減に向け国際的に取り組んでいる企業にもお越しいただき、
プラスチックごみ削減のための取組を紹介していただいております。
児童・生徒にとって、身近な企業の取組を聞くことで、
プラスチックごみ削減に取り組む意識や関心を高めています。
授業後には、「自分にできる取組」を考えてもらい、自宅で実践していただいています。
活動を実践した児童からは
プラスチックごみの削減を目的とした出前授業
を実施しています。
授業では、世界のプラスチックごみの現状から、今後このままプラスチックごみが流出し続ければ、
将来私たちの健康に影響を及ぼすおそれがあることを伝えています。
また、プラスチックごみ削減に向け国際的に取り組んでいる企業にもお越しいただき、
プラスチックごみ削減のための取組を紹介していただいております。
児童・生徒にとって、身近な企業の取組を聞くことで、
プラスチックごみ削減に取り組む意識や関心を高めています。
授業後には、「自分にできる取組」を考えてもらい、自宅で実践していただいています。
活動を実践した児童からは
「使わなくてよいプラスチック製品を使わなくなった」
「家の人にマイバッグや水筒を普段から持つようにお願いしたら、持つようになった」など、
行動の変化が見られています。
また、令和4年度より、「食品ロス削減に向けた出前授業」も実施しております!
「家の人にマイバッグや水筒を普段から持つようにお願いしたら、持つようになった」など、
行動の変化が見られています。
また、令和4年度より、「食品ロス削減に向けた出前授業」も実施しております!

出前授業の様子


出前授業お申込み受付中
出前授業のお申込みは随時受け付けています。
下記希望票にてお申込みをお待ちしております。
出前授業のお申込みは随時受け付けています。
下記希望票にてお申込みをお待ちしております。
- 出前授業 希望票(小学校) (PDF形式 : 109KB)
- 出前授業 希望票(中学校・高等学校) (PDF形式 : 109KB)
【対象】
小学校(小学4年生以上)、中学校(全学年)、高校(全学年)
※小学3年生以下での実施を希望する場合は、ご相談ください。
【内容】
プラスチックごみ削減に向け国際的に取り組んでいる企業と協働して行います。
授業時間、授業内容については各学校様の御希望にあわせて調整可能です。
【実施の流れ】
実施希望票の提出 → 日程調整(ごみ減量推進課より連絡) → 必要に応じて事前打ち合わせ → 出前授業の実施
【申込方法】
希望票をFAXまたはメールにてごみ減量推進課宛てに送信
♦実施を検討している場合は、当課より貴校に連絡させていただきますので、希望票にてお知らせください。
小学校(小学4年生以上)、中学校(全学年)、高校(全学年)
※小学3年生以下での実施を希望する場合は、ご相談ください。
【内容】
プラスチックごみ削減に向け国際的に取り組んでいる企業と協働して行います。
授業時間、授業内容については各学校様の御希望にあわせて調整可能です。
【実施の流れ】
実施希望票の提出 → 日程調整(ごみ減量推進課より連絡) → 必要に応じて事前打ち合わせ → 出前授業の実施
【申込方法】
希望票をFAXまたはメールにてごみ減量推進課宛てに送信
♦実施を検討している場合は、当課より貴校に連絡させていただきますので、希望票にてお知らせください。
出前授業の様子(南の丘分校)
南の丘分校では、令和2年度からSDGsを授業に取り入れており、
SDGsを切り口として、生徒自ら積極的に行動する姿勢を育んでいます。
南の丘分校にて実施した出前授業について紹介します。(R3.7.9実施)
海洋プラスチックごみ問題の現状を知り、自分たちが今からできることは何かを考えました。
プラスチックごみは減らさなければいけませんが、
一方でプラスチックは私たちの生活に必要不可欠なものです。
小さなことでも自分で考え取り組んでもらうことで、プラスチックごみを減らせることに気付いてもらいました。
また、コートジボワールで行われている事例を用いて、
プラスチックごみ削減の取組が同時にその他多くの問題解決につながることや、
「SDGs」との関連性についても学んでもらいました。
SDGsを切り口として、生徒自ら積極的に行動する姿勢を育んでいます。
南の丘分校にて実施した出前授業について紹介します。(R3.7.9実施)
海洋プラスチックごみ問題の現状を知り、自分たちが今からできることは何かを考えました。
プラスチックごみは減らさなければいけませんが、
一方でプラスチックは私たちの生活に必要不可欠なものです。
小さなことでも自分で考え取り組んでもらうことで、プラスチックごみを減らせることに気付いてもらいました。
また、コートジボワールで行われている事例を用いて、
プラスチックごみ削減の取組が同時にその他多くの問題解決につながることや、
「SDGs」との関連性についても学んでもらいました。

プラスチックごみを減らしていく第一歩の行動として
使い捨てプラスチックの代表格であるレジ袋をもらわないようにするために、
オリジナルエコバック制作を行いました。
完成品がこちら!!
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本ページに関するアンケート
本ページに関するお問い合わせ先
- 環境局 ごみ減量推進課 ごみ減量・リサイクル推進係
-
所在地:静岡庁舎新館13階
電話:054-221-1361
ファクス:054-221-1076