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「スポGOMI甲子園2022・静岡県大会」優勝チームが静岡市長を表敬訪問しました!

  令和4年12月19日(月)、「スポGOMI甲子園2022・静岡県大会」を優勝した常葉大学附属橘高等学校チーム「スキッパァ」が大会での成果と全国大会への意気込みを報告するため、市長を表敬訪問しました。

スポGOMI甲子園とは?

 スポGOMI甲子園とは、高校生が3人1組のチームで制限時間60分以内に定められたエリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競い合う地球にやさしいスポーツです。
 
 静岡県大会は令和4年7月9日(土)に三保真﨑海水浴場で行われ、56チーム156名の高校生が参加しました。
 県内多数の高校から個性的なアイテムを生かしてごみ拾いに臨む生徒が増えた中、常葉大学附属橘高等学校の「スキッパァ」は、「コツコツが勝つコツ」をモットーにあらゆる所を歩き回り、大小さまざまなごみ2.52kgを拾い、見事他のチームを圧倒して優勝しました。

 令和4年12月26日(月)に東京で開催される全国大会においても、静岡県の代表として好成績が期待されます。

表敬訪問の様子

 スキッパァメンバー3人は、優勝の喜びと全国大会への意気込みを市長に報告しました。

<スキッパァコメント>
 全国大会では、ポイントの高いたばこの吸い殻やペットボトルのごみなど、細かいごみにも気づいて拾えるように取り組みたいです。
 また、常葉大学附属橘高校では、授業の一環でSDGsについても学んでいるので、学校の代表、静岡県代表として精一杯頑張りたいです。
 東京にあるごみを全部拾えるように頑張ります!

  

 田辺市長からは、「今回の参加で終わりになるのではなく、今後後輩たちに引き継いでいってください。全国大会では、常葉大学附属橘高校の名前を全国に轟かせられるように精一杯頑張ってください。」と激励の言葉をいただきました。




 

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