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危険!!リチウムイオン電池が原因のごみ収集車両の火災が多発しています
令和2年5月以降、リチウムイオン電池を使用した製品が原因の火災が市内で多発しています。いずれも可燃ごみの収集時に収集車両から発火しました。火災を早期に発見し、消火したために車両については幸い大事には至りませんでしたが、リチウムイオン電池が不適正に排出されると、甚大な火災事故に発展する可能性があり、大変危険です。リチウムイオン電池は可燃ごみには絶対に出さないでください。
リチウムイオン電池は、取り外しできるものはリサイクル協力店へ、取り外しできないものは、必ずルールを守って不燃・粗大ごみとして出してください。リサイクル協力店など詳しくは「一般社団法人JBRC」のホームページをご覧ください。
可燃ごみに混入していたリチウムイオン電池
(DVDプレイヤー)
(スマートフォンのバッテリー)
(スマートフォンのバッテリー)
初期消火後に出火原因となったリチウムイオン電池を取り除いている様子