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ページID:49900
更新日:2025年9月2日
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住民票の取得に係る費用について
受付日: 2023年4月10日
Q.質問
窓口とコンビニでマイナンバーカードを使った住民票の発行手数料が同じなのはおかしいと思います。
他の自治体では、コンビニ発行は窓口と比較して100円安いという自治体が結構多いです。
他の自治体にならって手数料の見直しをしてほしいです。
A.回答
<令和7年8月 更新【実施済】>
コンビニ交付と事務の重なる市民サービスコーナーを令和6年度末に一部廃止することとしました。
今後、コンビニ交付サービスをさらに促進するため、令和7年4月から、コンビニ交付での住民票等の交付手数料を5年間の期間限定で100円減額することとしました。
利用方法などにつきましては、市公式ウェブサイトをご確認ください。
「証明書コンビニ交付サービスのご案内」
<令和5年4月 初回掲載時点【説明】>
コンビニ交付サービスの証明書交付手数料については、マイナンバーカードの普及促進を見込み、一部の市区町村では政策的に手数料を減額しているところもあります。
しかしながら、現在、静岡市では窓口と同額でサービスを提供することとしています。
これは、このコンビニ交付サービスが、区役所に出向くことなくお近くのコンビニで早朝から深夜まで利用できるサービスであり、利用される市民の皆さんの利便性が飛躍的に向上し、負担も軽減されるため、マイナンバーカードの普及促進策としては、手数料の減額がなくても相当の効果があると考えているためです。
また、このサービスの導入によりコンビニへの業務委託手数料やシステム保守費など新たな費用負担が発生しており、窓口事務コストの低減効果との状況等からこのように判断しています。