ここから本文です。
在宅医療廃棄物(注射針等)の出し方
家庭から出される医療廃棄物は種類ごとに出し方が異なりますので、ご注意ください。
詳しくは、在宅医療廃棄物の出し方(PDF:302KB)を、ご覧ください。
かかりつけの医療機関または薬局へお持ちいただくもの
- 注射器(注射針あり)※針が本体に収納できないもの
- 点滴針など
お持ちいただく際は、危なくないように空き容器に入れて、かかりつけの医療機関等へ返却してください。
注射器本体は可燃ごみへ出してください。
週2回の可燃ごみの収集へ出していただくもの
- 注射器(注射針あり)※使い捨てペン型注射器等で針が本体に収納できるもの
- 注射器(注射針なし)
- 輸液、糞尿、栄養剤バック、腹膜透析CAPD等のビニール類
- 吸引チューブ、輸液ライン等のカテーテル類
- 脱脂綿、ガーゼ
衛生上の観点から、新聞紙等に必ず包んで指定袋に入れて出してください。
持続グルコース測定器に付属するセンサー等の廃棄方法について
持続グルコース測定器等に付属するセンサー(センサー取付器具等含む)については、以下の廃棄方法に従ってください。
- 針が含まれない部分、針が含まれるが本体に収納される部分については、可燃ごみへお出しください。
※衛生上の観点から、新聞紙等に必ず包んで指定袋に入れて出してください。 - ボタン型電池等が内蔵されているセンサー部分については、各製造メーカーや医療機関に御相談ください。
持続グルコース測定器とは?
センサーを身体に貼り付け、血糖濃度を連続的に測定することにより、血糖管理をサポートする医療機器
![]() |
![]() |
持続グルコース測定器センサーの例 |
持続グルコース測定器センサー取付器具の例 |
イラスト出典:公益社団法人日本糖尿病協会「正しく捨ててる?在宅医療廃棄物」(外部サイトへリンク)
その他
- 医療用びんについては、収集業務課(☎054-221-1365)へお問い合わせください。
上記はあくまでも一例です。
その他の廃棄物の処理については、医療機関等にご相談ください。