清水区の学校給食について

A.回答

清水区の学校給食施設では、調理員の高齢化や退職者の増加、かつ、施設・設備の老朽化など、学校給食の現場で働く職員と施設をいかに維持していくかが大きな課題となっています。
静岡市では、少子化に伴う人口減少への対応や食材、調理方法、管理体制の充実、学校給食を通じた食育指導の徹底など、学校給食に必要な要素を総合的に考慮した結果、清水区の学校給食施設は「センター方式」に統一するという方針を示しておりますが、その施設の規模や整備方針などについては、現在検討していることころです。